2010年3月18日木曜日

演歌マサチューセッツの衝撃  2010.3.18

かつてBee Gees のマサチューセッツが私の大好きな曲である
ことを書いた。
しかし、あの宮路オサムがこの歌を持ち歌にしていたことは全く
知らなかった。
死角をつかれたというべきか。
うかつだった。



昨日、虎ノ門でオグラ氏と初めてサシでしみじみ呑んだ。
音楽の話になりおおいに盛り上がった。
テレビ番組「ビートポップス」も時代共有していることを互いに
確認した。
意気投合した、とでもいってよいだろう。



しかし、マサチューセッツの話になり、宮路オサムが歌っていたと
彼は言う。
私はオグラ氏が私を笑わせてくれるためのギャグだと思った。
その"ギャグ"は私の笑いのツボをおおいに刺激した。
おしぼりで口を押さえて笑い転げたほどだ。



しかし、オグラ氏の話は本当だった。
知らなかったのは私だけなのだろうか。
皆が知っていたとしたら私のショックはさらに大きい。