2010年3月14日日曜日

Something New(新しいもの) 2010.3.14


                      内幸町(日比谷)


ITの世界は日進月歩。
15年前にインターネットを初めて体験した時には、今日の便利な姿を
イメージすることができなかった。
様々な情報をホームページで閲覧する程度のものかと思っていた。



日本でのインターネット普及にYahooが果たした役割は大きかった。
インターネットエクスプローラをダブルクリックしてネット接続し
最初に表示するトップページをYahooにしているユーザーは多いはずだ。
我が家のPCもそう設定してある。
ネット検索の便利さをYahooで知った人も多いと思う。



やがてGoogle検索、YouTubeなど驚異的なアプリケーションが登場し
今や、なくてはならない存在になった。
ニュースを新聞・テレビからではなくネットで確認する人も多いだろう。
お金の振込、買い物の姿までも変えつつある。
これからもますます進化していくに違いない。
予想もしなかった Something New が現れてくるはずだ。



一昨日、トキモト氏、カワマタ氏と飲み食いする機会があり、私自身の
Something New 感度が鈍っていたことを痛感した。
どんな流れだったのかは忘れたが、話題が twitter に及んだ。
さすがはトキモト氏である。彼は twitter を使っている。
twitter を使っていない私は、彼にどんな良さがあるかを質問した。
彼いわく「最新の事象をマスコミよりも早く細かく知ることができる。
95%はゴミ(情報)だけれども」




それがきっかけで昨日、アカウントを取得し twitter の世界へ入ってみた。
まだ初心者だが、使っているうちに理解していくことだろう。
今まで世の中に存在しなかったアプリケーションは、まずは自分で体験
してみることだ。
多くの人を惹きつける存在は、惹きつけるだけの理由と魅力があるはず。
ツールそのものに良いも悪いもなく、どんなツールも使い方次第だと思う。



追伸



オオヒラ氏も twitter 経験者であることが判明した。
仕事上、情報源として必要なのだろうと想像している。