2011年12月18日日曜日

初代デジカメへの想い 2011.12.18

Caplio R7




            7月に GR DIGITAL Ⅲ(RICOH)、12月にK-5(PENTAX)を
            購入して、今年の私はデジカメに入り込んだ。
            趣味の緒に就いたばかりで、まだまだやることは多い。
            写真は奥が深いからやることは多いどころか、ほんの入口に
            立った、というところだ。



           その一方で、心の中にひっかかる想いもあった。
           4年前に購入した、私にとっての初代(台)デジカメ Caplio R7(RICOH)
           のことである。
           最近すっかり使わなくなり、戸棚で待機する毎日だった。


           このカメラで多くの写真を撮り、このサイトでも披露してきた。
           私の仕事鞄の中でいつも帯同し、撮りたいときに活躍してくれてきた。
           今はその役割を GR DIGITAL Ⅲが担っている。


          GR DIGITAL Ⅲがあまりにも性能・使い勝手が良いので仕方がない
          面はある。
          しかし・・・、である。
          なんだか申し訳ない気持ちになり、一昨日、久しぶりに Caplio R7 を
          帯同した。100ショットくらい撮った。


          2台目、3台目ほどの性能はもちろん持たないが、充分実用的である
          ことを再確認した。
          心のなかで「ゴメンな、ゴメン」と謝りながらパチパチ撮影した。
          本当の話である。
          私にとって、とてもいとおしい Caplio R7。
          これからは時々、外へ連れ出して活躍してもらおうと思うのである。


          以下は、Caplio R7 で一昨日に撮影したショットである。

赤坂から歩く


働く人


通勤する人々


地下鉄・虎ノ門駅


リムジンバス


汐留


ゆりかもめから①


ゆりかもめから②


ゆりかもめから③