三ツ沢競技場 by PENTAX K-5 with 18-135Lens
関東大学ラグビー春のオープン戦の最終戦を観戦した。
早稲田と東海大のゲームである。
早稲田は言わずと知れたラグビー名門校。
一方、東海大はここ数年、リーグ戦グループの雄である。
両校の仕上がり具合を見極めるには格好の戦いだ。
三ツ沢競技場には大学ラグビーファン、おそらく両校OB・学生が
大半だとは思うが多くの観客が集まった。
前半は19-17 で東海大がリードして折り返す展開となった。
両校3トライづつで、ゴールキック1本分だけ東海大が多いという
互角の戦いである。
後半も30分過ぎくらいまでは一進一退、ただしスコアは
東海大が常にリードしていた。
残り10分で早稲田がトライを2本重ねて逆転、そのまま
ノーサイドを迎えた。
スコアは43-38、トライ数 早稲田7本、東海6本の僅差で
早稲田が勝利をつかんだ。
好ゲームだった。
これでオープン戦は全て終わり、夏合宿を経て秋のシーズンを
迎えることになる。
去年の覇者・帝京を中心に関東大学ラグビーは争われることに
なるだろう。
早稲田、明治、慶応、東海がどれだけ肉薄できるか興味深い。
大学ラグビーって本当におもしろい。
両校選手入場
ついつい気になるカメラマン
ランドマークタワー
女性カメラマン(カメラウーマン)
居並ぶカメラマンたち
東海大ゴール前での早稲田ラインアウト
モールでトライする早稲田
大きなレンズで構える女性カメラマン(ウーマン)
10番から13番へ(連写)①
10番から13番へ(連写)②
10番から13番へ(連写)③
10番から13番へ(連写)④
10番から13番へ(連写)⑤
10番から13番へ(連写)⑥
10番から13番へ(連写)⑦
ノーサイド