4月3日に到着
6年前の異動時にもらったiPod は大変重宝してきた。
好きな音楽を聴くことはもちろん、 Gospel 練習曲を覚えるのに
iPod は欠かせない。
私の通勤時間(往復2時間半)は iPod と共にある。
私にとっては財布、定期券、携帯電話と共に必携品である。
万が一、紛失した場合のダメージは大きい。
ここ数か月、音楽のダウンロード曲数が多く 4GBの容量が
限界に近づいてきた。
あまり聴かない曲を消去して対応してきたが、それにも
限度があると悟った。
いつの間にか500曲ちかくストックされていた。
写真が新たに購入した iPod nano だ。
4倍の16GBあるから、これでキャパの心配はなくなった。
選択肢として32GB、160GB もあることにはあったが
合理的に判断して16GBを選択した。
ちなみに料金は 14,800円(税込)だ。
本体の裏には名前とケータイ電話番号を刻印してもらった。
贈り物用の無料サービスを利用した。
それってつまり、”自分へのご褒美”?
とても陳腐で口に出すのに憚(はばか)れるフレーズだ。
そんなフレーズはほかにもある。
「感動をありがとう」
「元気(勇気)をもらった」
初めて使った人は偉いと思う。
創作性という意味で。
でも私はけっして使いたくはない。
借り物ではなく自分の心が発する言葉で語りたい。
天の邪鬼(あまのじゃく)なのだ。
昔から。