層雲峡(北海道上川郡)
10月である。
2020年も3/4が過ぎたことになる。
ここからは秋の深まり、紅葉、落葉、寒い冬の訪れを迎えていく。
空が澄んでくるのもここからである。
さて、先週の木曜の朝、左足の甲に痛みを覚えてから一週間が経過した。
痛風の発症である。
今もなお、痛みは続いている。
皮膚科では採血を行い検査に回された。
尿酸の血中濃度を確認するためであろう。
明後日、結果が示される。
人間ドックのたび尿酸値が高いことを指摘されてきたので痛風で間違いなかろう。
痛風は高尿酸血症という病気が原因で起きる。
体内で増えすぎた尿酸の結晶が関節の中にできることで炎症を起こす関節炎である。
だから前触れなく、ある日突然起きたのである。
食物に含まれるプリン体は通常は尿中に排泄されている。
排泄される前段階では血液に溶けた状態で存在しているが、尿酸の血中濃度が高い状態が続くと血液に溶けきれなくなってしまい、関節などに結晶として溜まってしまう。
通常はないはずの結晶が溜まることで炎症を起こした。 ネットで調べたらそう書いてあった
今後、どのような治療を施されるのか。
日課にしていたウォーキングもお預けだから、早く治したい。
ひとまずDHCの「ルテオリン尿酸ダウン」を飲み始めた。
ブルーベリー、ビタミンCの摂取も効くそうだ。