2021年1月31日日曜日

耐えられない軽さⅡ   2021.1.31

東急長津田駅にて(横浜市緑区)  1月29日



1月27日、衆院予算委員会で蓮舫議員が菅首相に質問。
12都府県で計29人のコロナ感染者が自宅や宿泊療養中に死亡していることを踏まえ、医療提供体制の不備を追及した、とさ。 
(The SANKEI NEWSから大部分を引用)


「この29人の命、どれだけ無念だったでしょうか。その重みが分かりますか」


軽い。
聞いているほうが恥ずかしくなるくらい軽い。
言葉だけが上滑りしている。
彼女が本件で自ら汗をかいたのか? おそらくない
国会質問の場だけの”いい人”発言。
                        彼女は今に始まったことではないが。





 

2021年1月30日土曜日

耐えられない軽さ   2021.1.30-②

鶴見川(横浜市緑区)  1月29日


 

ちょうど1ヵ月前の12月30日。


大瀧詠一ナンバーをカバーするアマチュアアーティスト Sammy Koiwa 氏がオンラインライブ演奏を行った。
このサイトでも紹介したのでご覧になった方もいるだろう。


歌も演奏も上手であることは疑いがない。
キーが高くて苦しそうな箇所がいくつかあり、そこはとても残念だったと思う。
アマチュアの無料ライブなのだから多くを望んではいけない。



私にはライブの出来不出来よりも気になったことがあった。
それは視聴者のチャットの”耐えられない軽さ”である。
以下、少し長ったらしいが書く。

以下

Sammy 氏が演奏の合間のトークで、曲・「熱き心に」を捧げたいファンがいる旨を語った。
その方は「ムーンライトサーファー」というチャットネーム、Sammy氏と同郷の岩手県出身、女性とのことだ。


昨年10月あたりのこと。
Sammy氏のYouTube 映像(曲目:魔法の瞳)に「ムーンライトサーファー」さんがコメントを付けた。
曰く「(闘病中で)頑張って生きてきたけれども、私の線香花火ももう消え落ちそうです」


このコメントに Sammy 氏は反応し、彼女にリクエスト曲を尋ねた。
答えた彼女のリクエスト曲が「熱き心に」だった。
その後「ムーンライトサーファー」さんからのコメントはないとのこと。
だから「熱き心に」をその後の消息がわからない「ムーンライトサーファー」さんに捧げたいと。
Sammy 氏の気持ちは理解できるものだった。


Sammy氏の語りに呼応して、ライブ視聴者の数人からチャットでコメントが寄せられた。

・ムーンライトサーファさん頑張れ!
・ご回復、お祈りしています
・元気になっていることをお祈りさせていただきます
・ムーンライトサーファーさん❗️応援してます❗️
・ムーンライトサーファーさんファイト きっと聞いていらっしゃいますよ❗️



私はこれらコメントがとても薄っぺらく感じた。
書いている人たちは「その時だけの”いい人”」になっている。
これがネットのノリだと言われればそうかもしれない。
”いい人”に安易になれるから、他人を汚い文言でディスる”悪い人”にも安易になれるのか。


私はひねくれているのかもしれない。
ライブ直後に書くのはやめて1ヵ月間、自分のなかで寝かせておいた。
時間の経過とともに私の感じ方も変わるかもしれないと思ったからだ。



陽光に誘われた冬の日の午後   2021.1.30-①

 鶴見川(横浜市緑区)  1月29日



昨日の昼。


昼食後、予定していなかったのだが、鶴見川流域を散歩した。
陽光はきらきらとまぶしく、かつ気温は低い。
これなら汗をかくこともない。
絶好の散歩日和だ。


驚いたのは遠くに大山山系が望めたこと。
都会で山々を眺められるのはありがたい。
空気が冷えているからこそスモッグが少なく、遠くまで見通せる。


マスクを外して日光浴を兼ねながら、およそ1時間。
おかげでスカッと気分転換ができ、よい週末になった。
やはり身体を動かさないとね。

2021年1月28日木曜日

vaccine  2021.1.28

江の島   1月



午後から雨が降り出した。
ほどなく雪へと変わり、再び雨へと変わった。
夜中に雪が積もらなければよいと願う。


さて、わが国でも新型コロナウィルス感染症のワクチン(vaccine)接種準備が進められている。
ワクチンに関しては、なんとなく不安という人も少なくないと思う。


私が腑落ちした2人の意見をここで紹介する。

①高橋洋一氏:内閣官房参与

髙橋洋一チャンネル ← クリック!


②友利新氏: 医師「内科・皮膚科」
ちょっと美人




判断するのはあくまで皆さん自身。
2人の意見を聞いて、かつ自分の頭で考えてください。

2021年1月27日水曜日

またしても野党    2021.1.27

江の島にて  1月



国会で不毛な論戦が展開されているようだ。


例によって野党が「緊急事態宣言の発令が遅きに失した」とか、「Go To トラベルキャンペーンのせいだ」と政府を批判する。
今は犯人捜しをしている場合ではないだろう。
うんざりする。


今日、蓮舫議員がお得意の”上から目線”で総理を批判したという。
何様なんだろう。
批判ばかりしていないで、建設的な提案をしなさい。 私も上から目線か?

 

2021年1月26日火曜日

時代の空気を身に纏う   2021.1.26

稲村ケ崎にて  1月



昨日の投稿で最後に書いた”時代の空気を身に纏う”、とはファンドマネージャー・藤野英人氏の本から借用した言葉である。
※レオス・キャピタルワークス社長
この言葉は氏の著書「投資家みたいに生きろ」(ダイヤモンド社)156ページに登場する。


皆さんは投資についてどんな考え方をお持ちだろうか。
以下の2つのうち、どちら寄りだろうか。

・けっこうやってます。
・投資? 興味ない。リスクは冒したくない。

前者は少なく、後者の考えを持つ人が日本には圧倒的に多いことがわかっている。


私は2人のファンドマネージャー 藤野英人氏と奥野一成氏の著作を読んでから、考え方が大きく変わった。
感化されたのかもしれない。


2人に共通するのは2点。

・投資は世の中を良くすることに力を貸すこと。
・投資と投機とは異なること。


2021年1月25日月曜日

WBS  2021.1.25

東急青葉台駅(横浜市青葉区)  1月25日



WBS と聞いてピンとくる人は経済通である。
テレ東の経済番組 World Business Satelite の略。
現在、平日23時から放映されている。


私はこの時間はすでに就寝中である。
後日、オンデマンド放送で興味のある内容のみをピックアップしている。
世の中の動きがよくわかり大変参考になる。
世の中の新しいもの、便利なものは企業が生み出している。
私たちの生活を向上させているのは企業活動だ。


3月29日から22時放映開始に変更になる。
皆さんもご覧になってみることをお勧めする。
時代の空気を身に纏(まと)う、有益なツールになる。
 

2021年1月24日日曜日

【総括】大相撲1月場所   2021.1.24

東急田園都市線 二子玉川駅から   2019年1月



大相撲1月場所は大栄翔の初優勝で終わった。
解説・北の富士が言うように、力のこもった良い取り組みを楽しめたと思う。


大栄翔は大関3人を破っての優勝である。
これは文句なしで立派。
また、力関係においては照ノ富士が現在の角界で最強であることを証明した場所だった。
朝乃山、正代も共に11勝をあげ、大関の責任を果たした。


途中休場した貴景勝は体重過多。
先場所までと比べて身体のバランスが崩れている。
適正体重を取り戻して、再び強い貴景勝を見せてほしい。


千秋楽 朝の山-正代は行事が取り組みの邪魔をしている。
行事には”注意”が行われるだろう。
勝負後、異議あり不満顔をした正代にもきっと協会お偉方から”指導”が行われるはず。
それが角界だ。


最後に。
溜席(たまりせき)の妖精は今日もお美しかった。
 

2021年1月23日土曜日

溜席(たまりせき)の妖精   2021.1.23-②

生田緑地(川崎市多摩区)  1月14日




写真は午後4時近くの生田緑地・中央広場。
真冬はどことなく暗い。
太陽の角度が低いことがそう感じさせる理由だろう。


さて、明日で終わる大相撲1月場所。
NHKの相撲中継を見ると、画面左側の最前列に背筋をピンと伸ばして座っている、品のあるマスク姿の女性にどうしても注目してしまう。
ネットでも溜席(たまりせき)の妖精」と評判になっていることがわかった。


毎日、あの席に座れる人だから相当な富裕層だと思う。
本件を知らない人は、明日のNHK大相撲中継をご覧になってほしい。


溜席の妖精 ← クリック
 

経験則あれこれ   2021.1.23-①

竹林(横浜市青葉区)  1月10日



久しぶりの雨模様。
雨 = 低気圧 = よく眠れる という経験則が私にはある。
今朝もやはりよく眠れた。


2 - 6- 2 の法則
集団人数を10として、優秀2、普通6、ぱっとしない2に分かれること。
マネージャーは中位、下位の8を叱咤激励、啓発させて成果を上げさせられるかどうかが手腕といわれる。
言うは易し。


上記と似ているのがパレートの法則。(80対20の法則)
イタリアの経済学者パレートが発見した。

・売上の8割は2割のアイテムによって作られている。
・故障の8割は部品の2割に原因がある。

重要な2割を見つけて強化・改善する必要性を説く。


3倍の法則
これは1990年、営業職に就いていた筆者が見出した経験則。
高額商品の月次売上目標を達成するには、見込み客を目標金額の3倍持つべし。
保有する見込み客は3分類できる。

・当月、クロージング(契約)までこぎつけることのできるお客
・翌月、翌々月にはクロージングできるお客
・いつまでも契約できないお客(見込み違いのお客)


それぞれの人がそれぞれの経験則を持っている。
他人が持つ独自の経験則を知った時が楽しい。


2021年1月21日木曜日

【情報】忽那賢志(くつな さとし)先生の講演    2021.1.21

昼食(スパチキセット)  1月21日



緊急事態宣言でテレワーク推進、全従業員の7割実施という目標が政府から出されている。


都心へ向かう通勤電車(各駅停車)には空席が目立つ。
ちらっと見た限りでは、横並び7人掛けの座席に4人が座り、3人分は空席という状態か。
時計の針が再び昨年4-5月に戻ったようだ。


足立区でお茶屋さん(神立園)を営む友人が、感染症専門医・忽那賢志(くつな さとし)先生のオンライン講演を聞いて情報を出してくれた。
とても参考になるので、皆さんも参照してみることをお勧めします。


①下記にアクセスします。
②1月18日の「二人の忽那先生」です。





 

2021年1月20日水曜日

49歳 鼻出しマスク男   2021.1.20

50枚500円 + 税(横浜市緑区)  1月20日



16日に行われた大学入学共通テストで事件は起きた。


鼻出しマスクを注意された受験生が失格になったというのだ。
情報が少ない時点では、鼻出しマスクで試験を失格させるのは是か非か、という大真面目なネット報道を見かけた。


ところが、後に失格になった受験生は49歳男性であることがわかった。
また、失格になった後、なんとトイレに立てこもって夜10時に警察に逮捕されたことが判明した。
おかしなヤツが起こした迷惑事件だったのだ。


「是か非か」論戦はどこかへすっ飛んだ。
男はただ単に騒ぎを起こしたかった。
まわりの受験生はとんでもない迷惑をこうむった。
そんなヤツに出くわしてしまった試験監督者も不運である。
 

2021年1月19日火曜日

感染症終息後の世の中   2021.1.19

美瑛町(Windows10)  1月19日



PCを立ち上げると風景画面になる。


画面右上に「気に入りましたか?」と尋ねてくる。
美しい風景には「はい」、動物が混じると「いいえ」。
今日は北海道・美瑛町だから、もちろん「はい」だ。


新型コロナウィルス感染症騒ぎのせいで、気軽に旅にも出かけられない。
この感染症が終息すれば空前の旅行・観光ブームが起きることだろう。
業界は行政の支援を頼りに、未来の希望を捨てずサバイバルしてもらいたい。


私たちも今回の経験は未来に活きる。
終息した後も現在行っている感染防止行動を守れば、私たちは風邪すら簡単にひくこともなくなるのではなかろうか。
マスク着用、手洗い、飛沫抑制は続けたい。
 

2021年1月18日月曜日

寒さは敵   2021.1.18

谷本川(横浜市青葉区)  1月10日
 



1年のうちで最も寒い時期を迎えている。


ここを越せば徐々に寒さが緩んでくる。
冷えは健康維持上、決定的にマイナス。
寒さに慣れようなどと考えている人がいたならば、即刻やめたほうが身のためだ。
寒さは免疫力を落とす要因になる。
人類の歴史は飢えと寒さの克服の歴史だ。


ペットの犬たち。
昔は戸外の犬小屋で飼われるのが普通だった。
今は恵まれている。
飼い主と一緒に家の中で暖かく安全に暮らしている。


昔(昭和後期・平成初期)と比べて飼い犬の寿命は2倍に伸びたそうだ。
良い食べもの、動物医学の進歩が原因とのことだが、暖かい環境も寄与していることと思う。


柴犬ハナ ← クリック!


2021年1月17日日曜日

真冬に暖    2021.1.17

    谷本川沿い遊歩道(横浜市青葉区)  1月10日
 



日曜日の朝。


いつもより遅く起きて、いつもの朝食をいつものように自分で用意して食べる。

<いつもの朝食>

野菜ジュース、ヴィーリ(ヨーグルトの一種)、ごはん、みそ汁、海苔、さつまいも、チーズ、コーヒー、サプリメント



7時45分から「さわやか自然百景」(NHK)を見る。
今朝は「長野 伊那谷」。
続けて8時から「小さな旅」(同)。
「路地裏の塗りものがたり ~ 和歌山県海南市黒江 ~」


こたつに入ってコーヒーを飲みながら「さわやか自然百景」、「小さな旅」を見ていると、それだけで幸せになれる。


真冬に暖、幸せの素。

2021年1月16日土曜日

大局を観る    2021.1.16-②

小松菜奈(横浜市緑区)  1月15日



この女優(モデル)は個性的だ。


ここでいう”個性的”とは見た目であって、人物としての本質はもちろん知らない。
彼女をみていると、世の中にはさまざまな役割・仕事があるものだという思いを強くする。


さて、今と今後の世界をどう見るか。
今この時だけを見ていては大きな潮流を見誤る。



今、日本の主要都市は第二次緊急事態宣言下にある。
行動は制限され、経済も縮小気味。
明暗でいえば暗である。


いっぽう、来月からはワクチン接種が始まる。
楽観的に見通せば、時間の経過とともに新型コロナウィルス感染症は終息に向かっていく。
そうなるとどうなるか。


経済活動が元に戻る。
世の中の景気は当然、良くなっていく。
投資も活発になっていく。
だとすると、今やるべきことは・・・。


悲観的にばかり見ないで、くれぐれも大局を見失わないようにしたい。
 

AirPods     2021.1.16-①

 

左:iPhone       右:AirPods     




3年前、17,000円を投じて購入した AirPods。


外出時に Apple Music を聴く必須ツールとして重宝してきた。
このたび、その役割を JVCケンウッド製品に譲って引退した。
JVC に替えたことによって、AirPods の弱点が改めてよくわかった。
以下は 私が感じてきた AirPods の弱点だ。


まず、不便だったのは Bluetooth の認識に難があったこと
AirPods を充電中の状態にしたうえで iPhone に近づけることで、ようやく Bluetooth 接続ができた。
つまり、充電していない状態で AirPods を iPhone に近づけても一切認識しない。


次に、耳へぴたっと収まる感覚に乏しかった。
もしかしたら正しく装着していないのでは、といつも思っていた。
ただし、イヤホンが耳から落ちることはただの一度もなかった。


また、音量の調整、音楽の停止などすべての操作は iPhone 本体側で行う必要があった。
それがあたりまえだったので不便さを感じたことはなかったが、JVC を使ってみて「今まで不便だったんだなぁ」と初めて思った。


そもそも、3年前の製品と今の製品を比べてはいけないとも思う。
3年前、AirPods は高いけど画期的だった。
その功績は少しも色あせるものではない。

2021年1月14日木曜日

JVCの Bluetoothイヤホン購入   2021.1.14

JVCケンウッドのワイヤレスステレオヘッドセット



1月5日の本稿で Bluetooth イヤホンについて書いた。


JVCケンウッドで機種を絞り、参考程度にSONY製品も比較した。
最終的に HA-A50T-A(写真)を購入した。
ちなみにSONYは4倍の価格を付けていた。
さすがというか、高すぎるというか。


大の SONY ファンであれば4倍の金額も何のその、だろう。
私はそこまでのこだわりは持たない。
日常的に音楽を聴ければよいだけ。
また、一昨年購入したネックスピーカーで JVCケンウッド製品の音質の良さを確認していた。


使い始めて今日で4日。
AirPods(Apple :購入後3年経過)と較べると格段に使いやすくなった。

①耳に装着して iPhone を認識すると、「Connected」と外人女性の声で教えてくれる。
②音楽停止/開始、音量のアップ/ダウン、曲飛ばし/戻しをイヤホンにタッチすることで操作できる。
③充電後の持ちが圧倒的に優れる。


購入して良かった。
ちなみに価格は9,300円強(amazon)である。
 

2021年1月13日水曜日

(第二次)緊急事態に臨むマスク + 中入れシート     2021.1.13

左:ファクテリエ 中:ユニクロ 右:ファクテリエ



1月7日から始まった第二次緊急事態宣言。


感染対策 ”いろは” の ”い” はマスク。
私は鼻・口まわりをすっぽり隙間なく覆ってくれる布マスクで臨んでいる。
さらに、「マスク中入れシート」(写真下)も入れて二重体制を敷いている。


布マスクは使用後の洗いが面倒だが、口まわりを隙間なく覆ってくれる安心感を重視している。
市販の不織布マスクは便利だが、隙間が気になる。
その点で布マスクに軍配が上がる。


ちなみに「マスク中入れシート」は Made in Japan。
富士和産業(株)が販売している。
100枚入りで980円(amazon)。


この完璧ともいえる二重体制で第二次緊急事態を乗り切るつもりだ。
もちろん、帰宅後のお茶、朝夕のビタミンC、ビタミンD摂取も欠かさない。
42℃の風呂、早寝早起きも。
屋内、車内でおしゃべりをしている人々を避けている。





 

2021年1月12日火曜日

鼻の奥まで!すっきりや!   2021.1.12

1月12日



見る気はなくともつい見てしまう、電車内の広告。
誰でも同じ経験をお持ちだろう。


今日、JR横浜線の扉付近に立った。
扉ガラスに広告が貼ってある。
今田耕司の顔が面白くて魅入る。
左の鼻穴から鼻うがい液が流れているではないか。


鼻の奥まで!すっきりや! と書いてある。
商品名はいかにも小林製薬らしい。
「鼻うがい ハナノアb シャワータイプ」だ。b の意味はなんだろう?


花粉症で悩む方は試してみてはどうだろうか。
ちなみに新型コロナウィルスに効果があるかは定かではない。

 

2021年1月11日月曜日

オンライン飲み会   2021.1.11

青葉区役所(横浜市青葉区市ケ尾)  1月10日
 



外はかなり冷え込んできた。
夜中に雪が降らないことを願うばかりだ。


去る1月9日。
札幌会のオンライン飲み会を実施した。
昨年5月に開始して以来、毎月行っている。
数えてみたら9回目だ。
よく続いている。


Zoom でやってみたり、Meet でやってみたり、試行錯誤を経て今日に至っている。
音声が不明瞭で早めに打ち切ったこともあった。
皆、操作に慣れたこともあり、最近は気負いなくコミュニケーションを楽しんでいる。


事前にテーマを提示し、各人が情報収集して臨む。
前回(12月)は「眞子内親王殿下の婚約・結婚」、今月は「武田(邦彦)先生の見解(1月8日 虎ノ門ニュース)」。


メンバーからさまざまな意見を聞くことができる。
意見を聞くことによって、思考が多面的になっていく。
アルコールが回ってきて、最後はグダグダになる。
それが楽しい。


2021年1月10日日曜日

大相撲1月場所   2021.1.10

谷本川(横浜市青葉区)  1月10日



冬らしく澄んだ青空が美しい。


昼食後、日光浴を兼ねて歩く。
その数、15,000歩。
時間にして約2時間。
これで体内にビタミンDが満ちたか。



さて、16名もの関取が休場した1月場所。
前代未聞である。
今日の相撲を見た限りでは、活躍が期待できるのは栃ノ心、照ノ富士、正代。
逆に心配なのは朝乃山。


かつて大関に上がる直前の栃ノ心はずば抜けて強かった。
組み止めたら最後、腕力にものをいわせて対戦相手をねじ伏せた。
このところ、膝の怪我で鳴かず飛ばずだったが今場所は膝の調子が良いらしい。
再び強い栃ノ心を見ることができそうだ。


また、大関復帰を目指す照ノ富士が琴勝峰を相手に盤石な相撲を取った。
強い。
怪我をし、落ちるところまで落ちて這い上がってきた照ノ富士。
このまま勝ち続けて大関復帰を実現させてほしい。


正代は先場所、土俵外への無理な着地で足首を怪我した。
心配したが、強い相手(北勝富士)の当たりをドンと受け止め、まっすぐに押し出した。
この先、必ずしも順風満帆とはいかないことは折り込み済み。
奮起を期待。
 

2021年1月9日土曜日

真贋を見抜けるか   2021.1.9-②

生田緑地(川崎市多摩区)内の掲示



誰の話を信じるかは人それぞれである。
当たり前である。


2回目の緊急事態宣言が発出された今、皆さんの判断に委ねたい情報がある。
長くはアクセスできないだろうから、早めにアクセスすることをお勧めします。
以下の手順でお進みください。


繰り返します。
誰の話を信じるかは人それぞれであります。


手順 


①  https://tora8.tv/  へアクセスします。

② 【DHC】2021/1/8(金) 武田邦彦×須田慎一郎×居島一平【虎ノ門ニュース】 を選択します。

③ 44:00 から 1:28:00 の45分間をご覧になってください。

早大ラグビー部    2021.1.9

2014年1月12日 早大ラグビー部 決勝前練習(早大上井草グラウンド)



7年前の写真である。
全体練習を終え、翌日の大学選手権決勝(対帝京大学)に臨む部員が心を一つにするセレモニーだ。
試合に出るレギュラーが決意を表明する。

当時の監督は後藤禎和氏(都立日比谷高校→早大)、キャプテンは垣永真之介氏(東福岡高校→早大)。


決勝に進出できた場合にのみ行われるセレモニーに私は2002年以後、必ず出かけている。


明日、1年ぶりに再び上井草に行く。
不安な点がある。
今のところ、ホームページに何もアナウンスされていないこと。
もしかすると緊急事態宣言の影響があるのかもしれない。(推測)


2021年1月7日木曜日

再び緊急事態宣言発出   2021.1.7

横浜市青葉区   1月3日

 



強い北風が吹く一日となった。


朝のうちはほぼ無風。
時間がたつにつれて風の勢いは増した。
近所の交差点ではミニ竜巻が枯葉を巻き上げていた。
豪雪地帯はこの風に加えて降雪だから、いかに危険かがわかる。


さて、首都圏で再び緊急事態宣言が発出された。
自分のなかでは、前回と比べて緊迫感がほとんどない。
さりとて、なめているわけではない。


感染対策を怠らず、これまでと同じように生活する。
秋口からずっとビタミンC、ビタミンDも摂ってきた。
きっと大丈夫。

2021年1月6日水曜日

いつも音楽と共に生きてきた(夕陽は赤く:加山雄三)   2021.1.6

落陽(生田緑地:川崎市多摩区)   1月4日



専修大学生田校舎の向こうに陽が沈む。
落陽が始まってから山の向こうに落ちてしまうまでの時間は短い。
5分もないくらいだ。


私たちの世代は加山雄三の歌や映画と共に小学生時代を送った。
好きな歌はたくさんある。
私のなかで3本指に入るのが「夕陽は赤く」。
なんとロマンチックな歌だろうか。



夕陽は赤く ← クリック!








 

2021年1月5日火曜日

イヤホン(Bluetooth)  2021.1.5

受験産業  1月5日



Apple のワイヤレスイヤホン AirPods が発売されたのは2017年。
私が購入したのは1年後の2018年1月。


当時、普通のイヤホンは2~3千円。
対して AirPods は1万7千円。
価格差は大きく、購入を決意するまでには逡巡した。
結局、ワイヤレスの利便性を考え思い切って購入した。


以来、3年が経過した。
電車やバスで移動するときの必需品である。
使い倒していると思う。


最近、フル充電しても30~40分でヘタるようになった。
というわけで買替を検討中である。
Apple にはこだらわない。
むしろ JVC とか SONY を使ってみたいと思っている。
近々に選択肢から絞り込んで発注する見込みだ。

2021年1月4日月曜日

緊急事態宣言Ⅱ    2021.1.4

生田緑地 中央広場(川崎市多摩区)  1月4日



年末年始も終わり日常生活が始まった。
近日中に緊急事態宣言が発令されるが、4~5月のようにすべてを停めることはないだろう。


前回は新型コロナウィルス感染症に関する蓄積情報が少なかったから、欧米のロックダウンに近い停め方をした。
やむを得なかった。
ここへきて対策のセンターピンがわかってきた。
センターピンは飛沫感染リスクを下げることである。
※センターピンとは・・・10本並んだボーリングの真ん中のピン


今回はアルコールを提供する飲食を狙い撃ちにする。
飲食業界には気の毒だが、やむを得ないだろう。
私は日高屋で食事をすることが多いが、3~4人のご老人たちがアルコール付きで食事をしている場面をよく見かける。
ご機嫌になって笑い、おしゃべりする。
結果的に飛沫飛び放題
とても危険だ。


公共交通機関、不特定多数の人が存在する屋内空間でのおしゃべりを控えましょう。
話すなら小声で。
とことん話したいのなら大空の下で。
皆さんも啓蒙活動にご協力ください。
 

2021年1月3日日曜日

箱根駅伝復路   2021.1.3

横浜市青葉区  1月3日



勝負の神はときに残酷な結末を用意する。


10区の創価大アンカー走者が鶴見中継所からゴールめざして走り始めた直後に、私はウォーキングに外出した。
9区での創価大ランナーの快走で、2位を走る駒大とのタイム差は3分に広がった。
勝負はついたなと判断したのだ。


谷本川の遊歩道を歩いていた途中のこと。
残り2kmで駒大が逆転したことを、家内のショートメールで知った。
びっくり仰天である。


創価大関係者にかける言葉がない。
「2位は立派。よくやった。」
これがいちばん薄っぺらくて野暮である。
創価大には申し訳ないが、今回の駅伝から私たちが学ぶことは多い。
その意味で記憶に残る大会になった。

2021年1月2日土曜日

1月2日   2021.1.2

生田緑地(川崎市多摩区)



元旦、2日と首都圏は好天に恵まれた。
幸先の良いスタートである。


今日は7時前からテレビにかぶりつき状態。
箱根駅伝、そして大学ラグビー準決勝の観戦だ。
箱根駅伝は創価大が往路優勝を成し遂げた。
誰も予想しなかったことが起きた。
だから面白い


とはいえ、創価大に総合優勝できる戦力はおそらく整っていないのではないだろうか。
2位・東洋大、3位・駒大のどちらかが創価大を早いうちに捉えて抜き去り、総合優勝を勝ち取る・・・。
駅伝関係者、マスコミはそう予想していることだろう。
さすがに今回は青学(往路12位)には勝ち目はないと思う。


ラグビーは早稲田-天理が決勝でぶつかることになった。
今日の2試合を見た限りでは天理のほうが戦力が上に思える。
外人3人の卓越した個人技に加えて、チームのまとまりを感じさせられた。
しかし、試合は行ってみないとわからない。
だから面白い


昨年に続いて、早大上井草グラウンドに決勝前練習を見に行く機会ができたこと。
なんといってもこれがうれしい。
1月10日が楽しみだ。