東急田園都市線 二子玉川駅から 2019年1月
大相撲1月場所は大栄翔の初優勝で終わった。
解説・北の富士が言うように、力のこもった良い取り組みを楽しめたと思う。
大栄翔は大関3人を破っての優勝である。
これは文句なしで立派。
また、力関係においては照ノ富士が現在の角界で最強であることを証明した場所だった。
朝乃山、正代も共に11勝をあげ、大関の責任を果たした。
途中休場した貴景勝は体重過多。
先場所までと比べて身体のバランスが崩れている。
適正体重を取り戻して、再び強い貴景勝を見せてほしい。
千秋楽 朝の山-正代は行事が取り組みの邪魔をしている。
行事には”注意”が行われるだろう。
勝負後、異議あり不満顔をした正代にもきっと協会お偉方から”指導”が行われるはず。
それが角界だ。
最後に。
溜席(たまりせき)の妖精は今日もお美しかった。