島原から熊本に渡る 2013年秋
衆議院議員選挙まで2週間。
候補者たちの生存をかけた選挙戦が続く。
衆院選挙は政権を選ぶ選挙。
つまり、日本の未来を委ねるにふさわしい政党と候補者を国民が投票する大切なイベントだ。
この年齢になると重みをひしひしと感じるようになった。
民主主義は良い仕組みだと思う反面、運用次第で衆愚政治というか危なっかしい一面も併せ持つ。
国民の政治参加方法は2つ。
選挙で私たちの代理人である議員を選ぶこと。
そして議員を通じて民意を国会に届けること。
コロナ禍が始まった昨春、初めて地域の代議士(事務所)にメールで意見を送った。
きちんと返事を返してくれた。
今回もその議員に投票する。