熊本城からの眺望 2013年秋
冷静沈着を継続できる人が羨ましい。
「泡を食う」という言葉があるが、予期せぬことが起きたり切羽詰まると感情が煮詰まってくる。
「パニクる」という表現とも違うのだが、心穏やかにものごとを処理できない瞬間がある。
アドレナリン全開状態だ。
しばらくしてアドレナリンが消えると、直後にどっと疲れを感じてしまう。
誰にでもあることだろうけれども。
「整える習慣」(小林弘幸著:日本経済新聞出版)という本の広告に惹かれた。
・自分のペースを取り戻す
・自分の空間を守る
効果があるかどうかはわからない。
でも買わずにはいられなかった。