鹿児島市内から桜島を望む 2013年秋
岸田さんは第100代の内閣総理大臣である。
キリがよい。
現世代だけでなく未来も見据えた国家・国民の安全、そして暮らしの向上に寄与する政治を行ってほしい。
現世代だけでなく未来も見据えた国家・国民の安全、そして暮らしの向上に寄与する政治を行ってほしい。
そのために大事なのは閣僚の能力。
岸田氏は総裁選で人事に関して「青壮老のバランス」をあげていた。
悪い考えではない。
ところが、蓋を開けてみたら77歳の大臣が2人いる。
これは”老”の度が過ぎている。
担当分野における知見抜群で選んだのであれば文句はないが、そうは見えない。派閥人事
お二人がおたおたした答弁で内閣の墓穴を掘らないでもらいたい。
直感的にリスクを感じている。