2021年10月4日月曜日

岸田内閣のアキレス腱   2021.10.4

鹿児島市内から桜島を望む  2013年秋





 岸田さんは第100代の内閣総理大臣である。
キリがよい。


現世代だけでなく未来も見据えた国家・国民の安全、そして暮らしの向上に寄与する政治を行ってほしい。
そのために大事なのは閣僚の能力。


岸田氏は総裁選で人事に関して「青壮老のバランス」をあげていた。
悪い考えではない。
ところが、蓋を開けてみたら77歳の大臣が2人いる。
これは老”の度が過ぎている


担当分野における知見抜群で選んだのであれば文句はないが、そうは見えない。派閥人事
お二人がおたおたした答弁で内閣の墓穴を掘らないでもらいたい。
直感的にリスクを感じている。