京急川崎大師駅 1月6日
歯科医でインプラントのオペを受けた。
昨年7月以来になる。
麻酔医による静脈麻酔で2時間近く意識を失っているなか、手術が
行われる。
歯科治療で強いられる恐怖感から完璧に解放される。
この利点は大きい。
麻酔医が「これから薬を入れていきます」と言って以後の記憶は
まったくない。
それが静脈麻酔なのだが不思議でならない。
痛さも音も何もなく、意識がなくなるのだ。
日本では禁じられているが、安楽死っていいかもと感じている。
痛みも苦しさも感じることなくこの世を去る。
本人に意識がなく人生を終える。
ぜひ、前向きに制度化されることを望んでいる。