イベントに並ぶ人々(みなとみらい) 1月7日
インプラントのオペから6日が経過した。
数日間、患部を保護するために入れ歯なしで過ごした。
食べものは雑炊やバナナなど柔らかく、かつ飲み込みやすいものに限定した。
昨夜、オペ後初めて入れ歯を入れて食事をした。
かなり食べづらいがしかたがない。
後日、入れ歯も口内の形に合わせてもう一度作り直す予定とのこと。
入れ歯が新しくなっても食べづらさは残ると思う。
最終的にインプラント治療が完了するまでは我慢の日々だ。
インプラントに高い費用を費やすのは、これから先、元気で暮らしたいからである。
食事を楽しみ、合唱を続けたいからである。
つまり、老後に対する自己投資だ。
自分がいくつまで生きることができるかはわからない。
それでも長く生きることを前提に老後は設計するしかない。