パナソニックコネクト（横浜市都筑区）
朝7時にテレビをつけて日テレを見る。
すると、箱根芦ノ湖が映される。
1月3日・朝のお約束だ。
箱根駅伝の復路中継。
6区（山下り）で順位が大きく変わるのも毎年のこと。
今年は3位につけた青学がここで順位を下げ、逆転優勝の望みを絶たれた。
トップでスタートした駒澤は中央との差を30秒（芦ノ湖）から40数秒（小田原）まで伸ばした。
伸ばしたというほどではないが、差を詰められることなく6区を終えた。
その後もリードを守って復路も制し総合優勝を勝ち取った。
今後、しばらくは駒澤の黄金時代が続くかもしれない。
ここ数年、青学の台頭で影が薄かったが復活を果たした感がある。
怖い大八木監督も指導スタイルを変えて今の若者に対応しているらしい。
日テレも去年くらいからようやく悪癖を直した。
東海大のことを「湘南の暴れん坊こと 東海大」と紹介しなくなった。
誰一人、東海大をそんな呼称で呼んではいない。
誰だ、そんなウソを言い始めたのは。