鶴見川(横浜市緑区)
「下町ロケット」(池井戸潤 作:2010年刊行)を先ほど読了した。
昨日読み始め、読み終えたのが今日12時ちょうど。(昼)
よくできた物語だ。
面白くて没入した。
感動して涙ぐむ場面もあるほどの力作である。
さすがは第145回直木賞受賞作だ。
下町ロケットにはあと2冊、シリーズがある。
「下町ロケット2 ガウディ計画」(2015年刊行)「下町ロケット ヤタガラス」(2018年刊行)だ。
このあと読み始めるが、きっと読破するのにそう時間はかからないだろう。
面白くてとりこになるのは確実だ。
私が最初に読んだのは「下町ロケット ゴースト」(2018年刊行)だ。
順番からいけばこれは3冊目に読むべき本だった。
それでもとくに支障はない。
皆さんにもお薦めする。