JR横浜線車内
今年は沿道観戦を控えた。
病み上がり(コロナ)で無理はしたくなかった。
テレビでの観戦だ。
1区の学連選抜・新田選手(育英大)の独走は見ものだった。
最後までトップで走りきりそうな勢いだった。
こんなことは初めてのことだ。
最終盤に彼の足がもつれそうになったときは、思わずヒヤリとした。
駒澤、(中央)、青学、國學院は前評判通りの順位。
早稲田が5位に入ったのは望外の喜び。
復活を予兆させてくれた。
立教の55年ぶりの出場も来年以降、箱根駅伝を盛り上げる材料だ。
今後、有力選手をリクルートして強くなることは疑いがない。
明日の復路、どんなドラマが待っているのか。
箱根駅伝って本当に素晴らしい。
中継アナウンサーたちは騒ぎすぎ。(それが仕事だから仕方がないが)