2007年5月3日木曜日

いつも音楽とともに生きてきた  ~高校時代~ 2007.5.3

前回に続き、私が高校生の頃に聴いた曲を列挙してみたい。

高校から大学にかけては最も多感だった時代で、さまざまな名曲に
心酔した。
今、あらためて振りかえってみてもなんと素晴らしい曲に囲まれていた
のだろうか、と感動を禁じえない。

ちなみに赤字は特に感銘が強かった曲(アルバム)である。


◆71年


また逢う日まで           尾崎紀世彦           
あの素晴らしい愛をもう一度 加藤和彦と北山修        
花嫁                 はしだのりひことクライマックス 
真夏の出来事           平山三紀            
17歳                 南沙織             
ともだち(アルバム)        よしだたくろう         
虹と雪のバラード          トワ・エ・モア         
人間なんて(アルバム)     よしだたくろう 
        
サインはピース           オーシャン           

カントリー・ロード          ジョン・デンバー        
ローズ・ガーデン          リン・アンダーソン       
イエロー・リバー          クリスティ           
ブラック・マジック・ウーマン   サンタナ            
ノックは3回             ドーン             
雨を見たかい           CCR             
オールド・ファッションド・ラブソング   スリー・ドッグ・ナイト 


◆72年


雨                三善英史            
京都の恋           渚ゆう子            
元気です(アルバム)   よしだたくろう         
喝采            ちあきなおみ

カリフォルニアの青い空 アルバート・ハモンド      
名前のない馬          アメリカ            
アローン・アゲイン      ギルバート・オサリバン     
ウィザウト・ユー         ニルソン 

                   
◆73年


伽草子(アルバム)      よしだたくろう         
心の旅             チューリップ          
ひこうき雲           荒井由実 
           
うつろな愛           カーリー・サイモン       

アメリカン・パイ        ドン・マックリーン       
幸せの黄色いリボン     ドーン             
トップ・オブ・ザ・ワールード カーペンターズ         
イエスタデイ・ワンス・モア  カーペンターズ         



小中学校時代はビートルズを中心に聴いていたが、高校生になってからは
よしだたくろう・ギルバートオサリバンもかなり傾聴した。
たくろうへの心酔は大学一年の冬に出たアルバム「今はまだ人生を語らず」で
ピークを迎えることになる。


               つづく


註:本稿を書きながら立ち寄ったWikipediaの吉田拓郎には、今まで知らない
  エピソードが満載である。一読をお勧めします。