久しぶりの青空
今週の業務を終えて早々に帰宅した。
秋のイベントに向けて、ピッチをあげて骨格を固めている。
今日までにここまでは終えておきたいというボリュームと質は
できているから、今週は合格点を付けられる。
来週はさらに密度を上げていく。
社内関係区との協働は忍耐を必要とするが楽しさも大きい。
協力をもらうということはお願いをする = 頭を下げる、ということ。
依頼先に「協力して良かった」と思わせるには、業績成果を出す必要がある。
あらゆる方策を講じて成果に結びつくよう工夫・行動することは
ゲームみたいで楽しい。
昔、「私、作る人。僕、食べる人」というテレビCMがあった。
男女差別である、と婦人団体が抗議して話題になった。
社内関係区との協働も「あとはよろしく」の丸投げは禁物だ。
アウトプット品質は十中八九悪いものになる。
私は過去に随分と痛い目に合っている。
主催区であるこちらと、依頼されて手伝うあちらでは
想い・意気込みが天地ほど違うものである。
当たり前だ。
まずは、こちらのイベントイメージを明確に伝えること。
イメージは曖昧な表現では伝わらない。
また、伝えたつもりでも形に結びつくとは限らない。
形に結びつかない前提でものごとを考えたほうがいい。
こちらがイメージを鮮明にしてディレクションしないと失敗する。
この仕事をやる残り回数も少なくなった。
細部にこだわり、安易に妥協せず着実に進めていきたい。
取引先が満足してくれるレベルまで仕上げたい。