昨日のこと。
早めの夕食を済ませて、駅前のネットカフェへ。
「地球劇場」(BS日テレ)を観るためだ。
雨のせいなのだろうか、思いのほかネットカフェは混んでいた。
レジで若いカップルがビリヤードを申し込んでいた。
いまどきのネットカフェはカラオケ、ビリヤードも併設していることを知った。
間口を広くする多角化経営だ。
拓郎の兄が東京でジャズピアニストをやっていたことを
初めて知った。
姉の存在は聞いたことがあるが、兄もいたとは初耳だ。
歌では「純情」(作詞:阿久悠/作曲:加藤和彦)、
「僕たちはそうやって生きてきた」(本人作)をマークした。
一昨年のライブをみなとみらいで観たが、その時に歌っていた曲だ。
その記憶があるからすんなりと私の心に入ってきた。
足立の受けた印象と私に違いがあるのはそのためだと思う。
「純情」はライブCDを購入しないと聴けない。
残念ながら iTunes Store のダウンロードリストにない。
しばらく我慢する。
「僕たちは....」は帰宅してさっそくDLした。
あらためて聴く「流星」はやはり素晴らしい。
この曲は拓郎の言う”天から降りてきた”メロディだと思う。
「地球劇場」の次回は7月19日。
ゲストはまだ明らかにされていない。
加山雄三(4月)、森山良子(5月)、吉田拓郎(6月)の次は誰だろうか。
楽しみに待とう。