2020年2月29日土曜日

ルーチン(routine)    2020.2.29-②

 梅(生田緑地 梅園:川崎市多摩区)  撮影:2月25日




ルーチンとは決まりきった手順を意味する。
朝起きて、食事をし、歯を磨いて、服を着替え・・・という一連のパターン化された行動はまさにルーチンそのものだ。


ルーチンワークとは効率よく定型化された作業である。
仕事をしている人なら必ず行っていると思う。
携わる業界に特有の、いわば業界標準のルーチンもあるだろう。


始めは他人から教わり、回数・時間を重ねて自分なりのルーチンを作り上げていった作業手順もある。
深く考えなくても決まった順番通りにこなしていけば、可もなく不可もなく仕上がる。
たまにルーチンを崩すと思わぬヌケ・モレを招いた経験はないだろうか。


何か価値あることを達成しようと思ったら、日々工夫してルーチンを磨きぬく必要がある。
現在、私は立てた目標に向かってルーチンを築き上げる途上にいる。
実に楽しくエキサイティングだ。
達成できたらお話ししたい。



カワヅザクラ(専修大学 生田キャンパス)



御園中学校     2020.2.29

 御園中学校(大田区西蒲田)  撮影:2月24日




2月24日(祝・月)の午前中。
私は東急多摩川線 矢口渡駅で降りてのんびり歩いた。


まず、道塚小学校を訪ね、続いてかつて実家のあった場所を歩く。
さらに環8を渡り、御園中学へ。
1968年~1970年と通った”みそちゅう”。
祝日の午前中ということもあり付近は閑散としていた。




御園中学校門前から蒲田駅を望む

2020年2月28日金曜日

パニック    2020.2.28

環8にて(大田区新蒲田)  撮影:2月24日



政府から小中高の休校要請が出るまでになった。
いよいよコトは大ごとの様を呈してきた。
売り場からトイレットペーパー、ティッシュペーパーまで姿を消す”パニック”も起きている。


SNSで誰かが発信した思い付きのデマが原因のようである。
かつて石油ショック(1973年)の際に日本人が学んだ教訓も、45年経って時代が変わり人も変わり消えてしまった。
生活必需品が手に入らなくなるのではという不安感は、いったん思い込むと止めることができない。
ヒトの心理、集団心理とはそういうものだと改めて思い知ることになった。


トイレットペーパー、ティッシュペーパーはメーカーが品不足を否定している。
いっぽう、マスクは供給が追い付いていないのは事実である。
供給と需要が釣り合っている状況がいかにありがたいことかもよくわかった。
平時に戻ることを待望している。

2020年2月27日木曜日

がんころ食堂   2020.2.27


がんころ食堂(大田区新蒲田)  撮影:2月24日



「松田聖と彼女のバンド」ライブ前に、矢口渡駅で降車し旧・道塚町(大田区新蒲田)を歩いた。
道塚小学校で校門を撮影したあとは、当然、かつての実家があった場所へ足が向かう。


付近の家々の多くが新しくなっていた。
だから景観が40年前とは随分と違っている。
私が住んでいた時とは別世代の人々、新たに越してきた人々がここで生活しているのだ。
不思議な感覚を覚える。


がんころ食堂は健在だ。
大昔、この場所には同級生の田中勉君が住んでいた。
「テーラータナカ」を営んでいたのだ。
私が中学生か高校生の頃、がんころ食堂ができた。
時代が変わっても当時と同じ店構えを見るとほっとする。
これからも続けてほしいものだ。



実家があった路地

2020年2月26日水曜日

道塚小学校     2020.2.26

 大田区立道塚小学校正門(大田区新蒲田)   撮影:2月24日




寝ても覚めても新型コロナウィルスのニュースでもちきりである。
今夜の Gospel 練習も中止が決まった。
身近なところでも影響が出始めている。


さて、23日(祝・月)の「松田聖と彼女のバンド」ライブは蒲田駅に近い西蒲田7丁目で行われた。
仲間との待ち合わせは駅改札、午前11時ジャストに設定した。
軽食を摂って12時20分の開演に備えたかったからである。


このような場合、私は時間ちょうどに行くことはしない。
せっかく蒲田に行くのだから早めに付近まで行って、馴染みの場所を散歩しようと計画した。
1時間早めに自宅を出発し、隣駅の矢口渡駅で降車した。
始めに立ち寄ったのが道塚小学校である。




裏門

2020年2月25日火曜日

あなたに逢いたくて(松田聖ライブ at 蒲田ぶらぶら)    2020.2.25


松田聖さんの熱唱(蒲田ぶらぶら:大田区西蒲田)  撮影:2月24日




昨年10月27日に続く「松田聖(まつだ ひじり)と彼女のバンド」ライブが昨日行われた。




会場は蒲田の小さなライブハウス「蒲田ぶらぶら」。
蒲田と言えば、そう、筆者の生まれ育った故郷だ。


この日は聖子と淳子のダブルステージ。
ROB神奈川東支部に所属する3名 +1 は、まっ昼間からアルコールを飲みながら楽しいステージを満喫したのだった。


松田聖さん、とても素晴らしいステージでした。
次も必ず行きます。




2020年2月24日月曜日

根岸森林公園    2020.2.24

根岸森林公園(横浜市中区)  撮影:2月23日



中区根岸台の眺望の良い場所は長く米軍が管理していた。


政府と米軍の話し合いで、比較的最近、日本人も立ち入りができるようになった。
現在、根岸森林公園として市民に親しまれている。
この日(2月23日)も犬を連れた近隣住人とおぼしき人々が、休日の午後を楽しんでいた。


ただし、有事の際は米軍兵士が銃を持って一帯を警備することも取り決められているという。



今も残る米軍の施設(立ち入り禁止)

2020年2月23日日曜日

ディープスポット     2020.2.23

みなとみらい(横浜市西区)   撮影:2月23日




よく晴れた三連休の中日(なかび)。


私たちは横浜コーラルフェスタで練習曲を披露した。
出来はもう一つだったかもしれない。
結局のところ、実力が足りなかったのだ。
その後、K村さんの発案でみなとみらいをハイヤーで出発し、関内・山手地区の観光スポットを巡るツアーに出かけた。


このツアーが大ヒットだった。
独力では訪れることができないディープな場所へ案内され、一同大いに満足した。
K村さんの解説が素晴らしく、横浜の魅力を改めて知るところとなった。

2020年2月22日土曜日

ケフィア    2020.2.22

生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:2月18日



朝から寒くない。
暖かいというほどではないが寒くもない。
バス停で待っていても寒くない。
春 > 冬 が成立している。


ケフィア事業振興会なる怪しげな会社が、会員へ約束している支払いを滞らせトラブっていると報道された。
出資金を払って農場などのオーナーになり、利益を還元してもらうオーナー商法を運営する会社だ。
この手の会社は過去にも騙される客がいた。


私はケフィアというと乳酸菌と酵母で発酵させる健康食品をイメージする。
日頃、ケフィアをとてもありがたがって食べている。




まことに紛らわしい話だが、ケフィア事業振興会とベターホームのケフィアはまったく関係がない。
一時、ベターホームではケフィア事業振興会とは無関係であることをネットでアピールしていた時期もある。
ベターホームはとんだ迷惑をこうむっているのだ。

2020年2月20日木曜日

すっぽかし    2020.2.20

生田緑地(川崎市多摩区)   撮影:2月18日




夕食後、歯磨きをしている時に歯医者の予約を思い出した。
予約時刻は17時、それを思い出したのが20時。
完全な”すっぽかし”である。
私はダサい。


さっそく歯科医に電話して詫びた。
軽率に次の予約を入れずに、明後日に再び電話する約束にした。
なぜなら、明日の晩に Gospel の会合がある。
そこで先の練習日程が確定するばずなので、そこを見極めてから次の予約を入れることにしたのだ。


それにしても、どうして予約を忘れてしまったのか。
卓上カレンダーには記入してあるが、前日や朝の確認を怠っていた。
今後は前日確認をルーチン化する。

2020年2月19日水曜日

国会     2020.2.19

生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:2月18日




国会では相も変わらず野党が「桜を見る会」で政権を攻撃する論議が行われているようだ


ようだ、と書いたのは国会で何が行われているのか、一部始終を私がチェックしていないからだ。
「桜」は論議の一部なのか、それともそればっかりなのかがわからない。
「桜」を一部の左寄りマスコミ(朝日、毎日)がことさらクローズアップして報道しているのかもしれない。


野党は国会という場を、政権を引きずりおろすためのバトルショーにしようとしている。
安倍さんが「無意味な質問」と言ったのはそれが背景にあるからだ。
国防、富の分配、社会保障、教育という国の根幹に関するディスカスは行われているのか。


これは今に始まったことではない。
今までも、これからも国会は変わらないのだろう。

2020年2月18日火曜日

10円玉      2020.2.18

人気者(横浜市緑区)   撮影:2月17日



政府はキャッシュレス比率を40%まで高めることを目標にしている。
昨年まで日本は現金決済が著しく多く、キャッシュレス比率は20%程度だったようだ。
昨年10月、消費税率アップのタイミングで還元策を展開開始。
今のところその効果は出ているのではないだろうか。


私も従来からクレジットカード、Pasmo、nanaco を積極的に使用し、キャッシュレス比率は高い方だったと自負している。
さらに、遅れ気味ではあるが d払いも利用を開始し、キャッシュレス決済に拍車をかけている。


こうなると、日常生活で現金を使う場面はほとんどなくなった。
病院、薬局など、数えるほどに減った。
たまに現金を使う場合、お札で支払うものだからお釣りの小銭が溜まる。
重たい10円玉も溜まってきた。
財布に入れず机の上に積んで、次に使うあてもない。


小さい頃、兄が筆箱か何かに10円玉をたくさん保管していたことを思い出す。
兄にバレないように1~2枚かすめて、駄菓子屋に行ったこともあった。
幼い私から見たら当時の兄はお金持ちで、とても羨ましかった。
そんな記憶が蘇(よみがえ)っている。

2020年2月17日月曜日

新型コロナウィルス    2020.2.17

汐留(東京都港区)



明けても暮れても、ニュースは新型コロナウィルスでもちきりである。
院内感染、屋形船、タクシー運転手あたりがキーワードになっている。


今日も東京マラソンの一般参加者の出場取り止めが決まったし、天皇誕生日の一般参賀も中止になった。
相変わらずドラッグストアではマスクがほぼ品切れで手に入らない。
中国は休眠状態で製造業への影響は甚大だ。
部品がなければ製品は作れない。


ここまでの騒ぎは予想できなかった。
横浜コーラルフェスタ(2月23日)は開催されるのだろうか。
ちょっと怪しい雲行きである。


2020年2月16日日曜日

混声合唱 追い込み     2020.2.16

箱根大涌谷(足柄下郡箱根町箱根 仙石原)




横浜コーラルフェスト(2月23日)に備えて、混声合唱の仕上げ練習に熱が入る。
昨夜も指導者(宮崎直子先生)から的確な指導を賜り、細部を磨いていった。


今朝、改めて練習音声を聴き直してみた。
自分の歌い方で変に突出した箇所が2~3あることがわかった。
無意識の突出である。
次回の最終練習までに意識してそのトゲを取り除き、23日の本番に臨みたい。


やるべきことをやりつくしたら、あとは心を大きく持って
歌うことを楽しむ。
集中しながらもリラックスしている自分。
そんな境地で歌うのが目標である。

2020年2月15日土曜日

リセット     2020.2.15

谷本川(横浜市青葉区)   撮影:2017年2月11日




デスクトップ PC の Windows が昨夜、終了処理を行う前に更新プログラムのインストールを始めた。
インストールが終われば自動的に電源が落ちるので、そのままにして机から離れた。
今朝、電源 ON にするとしばらくハードディスクをカラカラ鳴らしてプログラムを整えていた。
ときどき不定期に行われるアップデートで、PCが安全かつ快適に保たれる。


私も一晩ぐっすり寝て、頭のなかが更新された。
昨日の昼、軽いトラブルに巻き込まれ、少し頭のなかが混乱していたのだ。
眠っている間に脳内が整理整頓された感覚がある。


PC が不調になった時は再起動するとほとんど正常に戻る
人も眠ることで再起動できる。
睡眠は本当に大切なのだ。





2020年2月14日金曜日

バレンタインデー      2020.2.14

生田緑地(川崎市多摩区) 枡形山展望台にて   撮影:2月11日




晩冬、初春が入り混じっている。


春と呼ぶにはまだ寒いし、冬と呼ぶほど寒さは厳しくない。
昨日、生田緑地を歩くとライトダウンのなかが汗で蒸れた。
着て行く服の選択を間違えた。


緑地内の梅も半分以上の木が花を咲かせている。
あとひと月もすればテレビで桜の開花情報が流れるだろう。
やがて、アリたちが地上に出てくれば春到来だ。


備えよ、春に。
今から楽しいプランを考えておこう。


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2020年2月13日木曜日

もう、木曜日     2020.2.13

山のてっぺんの鉄塔(横須賀市武)  撮影:2月8日



NHKの「所さん!大変ですよ」を目にするたびに感じることがある。
もう、木曜日か! 一週間がめちゃくちゃ速い、と。


きっと幸せだからなんだろうな。
辛い時を送っているなら、時のたつのが遅く感じるはずだから。
自分で言うのもちょっと憚(はばか)れるが、結構毎日が充実している実感がある。
つまらないことで転ばないよう、謙虚に生きて行こうと思う。

2020年2月12日水曜日

Pasmo 、微妙      2020.2.12

長津田駅(手前:JR横浜線 奥:東急田園都市線、こどもの国線) 2月11日



このところ、なるべくd払いによるQRコード決済で支払いを行っている。
ちょくちょく行く日高屋、松屋でもd払いが使える。


dポイントが付与されると同時に、ヒモ付けされているクレジットカードのポイントも付与されるのでお得だからだ。
もちろんすべての店でd払いが使える訳ではないが、ここへきてかなり多くの店で使えるようになった。
これからも使える店は増えていくだろう。


以前は Pasmo で決済することが多かった。
チャージさえしておけば現金を出す手間が省けて、それはそれで便利だった。
ただし、ポイント還元という面ではほぼないに等しい。
そうなると 買い物でPasmo 決済をする動機がない。


Pasmo にこのまま進歩がないなら、今後は鉄道に乗る時に使うのみになるだろう。
そんなわけで今、Pasmo の存在価値が微妙になっている。

2020年2月11日火曜日

いつも音楽と共に生きてきた(恋の季節:ピンキーとキラーズ)    2020.2.11

陽光と海(横須賀市武)  撮影:2月8日



昨夜たまたま、セールス100万枚越えの歌(日本)を250曲くらい紹介するテレビ番組を観た。
番組終了まで時間を要し、23時まで観てしまった。
途中でやめられなくなった。


AKB48が数えきれないくらい、多くの100万枚越えを出している。
B'z も10を超える100万越えヒットを出している。
かつての流行歌(はやりうた)を聴くのは楽しい。


印象的だったのはピンキーとキラーズの「恋の季節」。
この曲は私が中学一年の時に大ヒットした。
彼らにあのスタイルをさせたプロデューサーは素晴らしかった。
「♪ 死ぬまで私を♪ 」のところで帽子に手を添えるフリも流行った。
今陽子の歌も上手だったのは確かだが、やはり売り方(プロデュース)の勝利だったと改めて思う。


恋の季節 ← クリック!


2020年2月9日日曜日

HEAT ASSIST      2020.2.9

東急 長津田駅にて(横浜市緑区)   撮影:2月6日




見慣れない車両がこどもの国線ホームに止まっていた。
どこから来てどこへ行くのだろう。
鉄道マニアならきっと知っている。


さて、昨日の「ぶらり(ではない)三浦散歩」には、さんざん迷った挙句、ワークマンで買った HEAT ASSIST を着て行った。
HEAT ASSIST とは防水防寒服で、謳い文句は「アクティブカットで腕の上げ下げがスムーズ 雨や風を防ぐ防水防寒スーツ」とある。
価格は税込 3,900円。
上下組、耐水圧 10,000mm。


冬のウォーキングではユニクロのライトダウンを着ているので、前夜まではそれで行こうと思っていた。
朝になって急遽、変更した。
かなり寒かったからライトダウンではダメかな、と思ったのだ。


結果論だが、HEAT ASSIST でよかった。
険しい山道を歩くので枝木も身体に触れる。
尖っている枝にライトダウンをひっかけたりでもしたら、破れることだってありうる。
興味本位でお試しに買った HEAT ASSIST が役に立った。
素材がポリエステルだから、多少の枝木もへっちゃらだ。


ちなみに私はワークマンとは何ら利害関係はありません。
ただのユーザーであります。

2020年2月8日土曜日

ぶらり三浦散歩      2020.2.8

武山の展望台から海を望む(たけやま:横須賀市武1丁目)  撮影:2月8日




「ぶらり三浦散歩」と称したハイキングに出かけた。
主催はROB(R社OB)神奈川東支部のシオイ氏である。
2か月前から計画していた。


行ってみると「ぶらり」ではなく、険しい急斜面を登る強行軍であった。
日常的に生田緑地(川崎市多摩区)でアップダウンをこなしている私だからなんとかなったものの、ズブの素人には厳しい山道だろう。


武山(たけやま)の展望台に上ると、爽やかな風が吹いていた。
とても気持ち良い。
今日は地表全体にかすかな霞がかかっていた。
空気の澄んだ真冬に再び訪れて、富士山を眺めてみたいと思った。


なお、今日の同行者はシオイ氏の同級生・H氏。
2人は都立田園調布高校卒。
年次は私の1年先輩になる。
3人は京急長沢駅前の中華店で飲食をしながら、真面目な話とくだらない話(比率 1:9)でおおいに盛り上がった。
生きていることの歓びを感じる、楽しいハイキングであった。





2020年2月7日金曜日

【今夜、11時10分 フジテレビ】全力!脱力タイムズ   2020.2.7

生田緑地(川崎市多摩区)  撮影:2月6日 午後4時




生田緑地 夕方の空に浮かぶ月。
満月まで、あと3~4日くらいだろうか。


今年一番冷えた夕方に眺めた月は美しかった。
生田緑地は気温が低く、さらに北風が刺すように吹いた。
寒いというよりも痛い。
冬はこうでなくてはいけない。


金曜日の夜は大好きな「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ)がある。
今夜は200回記念SPとのこと。
この番組も、もう足掛け4年になるのか。
楽しみである。

2020年2月5日水曜日

モバイルオーダー(マクドナルド)   2020.2.5

生田緑地(川崎市多摩区) 撮影:2月4日



行きつけのマクドナルドでオーダーと支払(d払い)を済ませ、食べ物が用意されるのを待った。


すると、マックの制服を着た愛想のいい女性スタッフから声をかけられた。
「少しPRしてもいいですか?」と言う。
可愛らしい人だったことと、何をPRするんだろうという興味から話を聞くことにした。
本当は可愛らしい人だったことが主な理由だ。
「はい、どうぞ」


モバイルオーダーなる新たなオーダーシステムを使いませんか、というのが主旨だった。

①スマホで店舗を選択
②メニューを選択
③席番号を入力する(と、席まで持ってきてくれる)
④支払方法を選ぶ


現状はクレジットカードか LINE Pay しか使えず、d払いは対象外だ。
遠からず d払いも使えるようになるのだろう。
システムは進化していくものだから。


次回はさっそくモバイルオーダーを使ってみようと思う。
私は基本的に新しいもの好きなのだ。
世の中の進歩は素晴らしい。

2020年2月4日火曜日

理想的な全身運動      2020.2.4

生田緑地 梅園(川崎市多摩区)  2月4日




かつて、成人病予防を目的とした日常的運動に関するレクチャーを受けたことがある。
それによると、なるべくエレベーター・エスカレーターを利用せず、階段を徒歩で上がる習慣をつけることが効果的だそうだ。


階段を上がる動きは理想的な全身運動で、身体にかかる負荷が大きい。
時には疲れていてエレベーターを選択してしまうこともあるが、意識して階段を使うようにしている。

2020年2月3日月曜日

新型コロナウィルスによる肺炎     2020.2.3

高田馬場(新宿区高田馬場) 




昼間は春のように暖かい。
このまま冬は終わってしまうのかと思ったが、木・金は最高気温7℃予想。
再び、寒い冬がやってくる。


中国で発生した新型コロナウィルスによる肺炎が、ここまで拡大するとは驚きである。
ウィルスは早いスピードで変異していくそうだ。
ワクチンも期待できない。


経済的打撃がうんぬん、と報道しているが、ここはじっと静かにしているしか策はない。
終息するのを待つのみだ。
栄養、睡眠を充分にとって抵抗力をあげておくよう心掛けたい。

2020年2月2日日曜日

ヨコハマ・コーラルフェスト    2020.2.2

あざみ野ガーデンズ(横浜市青葉区)



2月23日、横浜みなとみらい大ホールにて第40回ヨコハマ・コーラルフェストが行われる。
ちょうど3週間後の日曜だ。
地元の混合唱サークルでエントリーしている。


私にとって3回目の舞台になる。
半年かけて練習してきた成果を問う。
歌詞ミスをしないよう、これから毎日のチェックが必要だ。

2020年2月1日土曜日

2月     2020.2.1

早大上井草グラウンド(1月10日)




元旦から1ヶ月が経過した。


2月の首都圏は降雪もあるが、朝晩の気温は1月よりもいくぶんか上がる。
春の訪れはまだ遠いが、徐々にそこへ向かっている気配を自然のなかで感じることができる。


2月の行動予定は1月に比べて格段と少なくした。
キーワードは slow down である。
忙(せわ)しなく予定をこなすのではなく、ゆったり、まったり日々を送る。
呼吸を整えながら進む。
自然のなかに自分を置いて、春に向かう気配を感じ取りたいと思っている。