生田緑地(川崎市多摩区) 撮影:2月18日
国会では相も変わらず野党が「桜を見る会」で政権を攻撃する論議が行われているようだ。
ようだ、と書いたのは国会で何が行われているのか、一部始終を私がチェックしていないからだ。
「桜」は論議の一部なのか、それともそればっかりなのかがわからない。
「桜」を一部の左寄りマスコミ(朝日、毎日)がことさらクローズアップして報道しているのかもしれない。
野党は国会という場を、政権を引きずりおろすためのバトルショーにしようとしている。
安倍さんが「無意味な質問」と言ったのはそれが背景にあるからだ。
国防、富の分配、社会保障、教育という国の根幹に関するディスカスは行われているのか。
これは今に始まったことではない。
今までも、これからも国会は変わらないのだろう。