横浜市青葉区 4月24日
あるファッション通販会社から毎月、新作を掲載したカタログが届く。
カタログのページをめくると、着てみたいと思う商品が最低ひとつは見つかる。
売る側は考えに考え抜いて商品化している。
買う気を起こさせるのが仕事だから当然だ。
買うこともあれば「今はやめておこう」とブレーキを踏むこともある。
この会社の商品を数年購入してみて、気を付けなければいけないことがわかってきた。
カッコいい外人男性だからこそ似合っている商品が少なからずある、ということ。
いざ、自分で着てみると「あれ?」と落胆したことがけっこうある。
自分に似合うものは何か?
これがなかなかわからない。
通販ではさらに難しい。
やはり、店舗で試着するプロセスを省くことはできないな、と最近つくづく思う。