2021年4月10日土曜日

季語   2021.4.10-①

ひとり紅白歌合戦



朝晩が肌寒い一週間だった。
今朝は昨夕吹いた風も止み、銀杏の若葉に陽光が活き活きと反射する。
静かな朝を迎えている。


神立園の新茶予約も始まった。4月8日付です
毎年、このセールが始まると5月も近いと感じる。
私にとっては神立園の新茶が季語になっている。


生きていると良くも悪くもいろいろな出来ごとが身の回りで起きる。
悲喜こもごも、喜怒哀楽のネタは尽きない。
自分のまわりに起きる出来ごとの意味を深く考えすぎず、「ふーん、そんなことがあるのか」と受け流せばよい、と誰かが言っていた。
反応するのではなく対応していくのである。


気が付けば4月も10日。