2014年7月2日水曜日

小保方さん、再び   2014.7.2






STAP細胞の検証実験に渦中の小保方さんが参加することになった。
ようやくあるべき段階に進むことになった。



STAP細胞は存在するのかしないのか。
現段階では存在が証明されていないから存在しないと
するのが正しい。
ただし、一度は華々しくその存在を発表したということは
存在を確信した科学者が少なくとも一人いたということである。



もしかすると小保方さんの勘違いで、彼女がSTAP細胞と
信じたものはES細胞だったかもしれない。
勘違いがわかったなら、それを認めて一連の騒動を
詫びればいいことである。



長くとも5か月で決着がつきそうだ。
慌てず騒がず落ち着いて検証実験に取り組んでくれることを
切に望んでいる。
願わくば、STAP細胞の存在が証明されて小保方さん復活と
いうストーリーが望ましい。
円満なるハッピーエンドは起きるのか?