2014年9月23日火曜日

いつも音楽と共に生きてきた(The Rolling Stones) 2014.9.23

 優佳良織(ペンケース)





Beatles と共に一時代を築いた R.Stones。
今もなお現役グループを続けており、Beatles が短命だっただけに
その長さは驚異的である。




小学校の時から Beatles を聴きながら R.Stones もそれなりに
フォローしながら育った。
彼らはいきなりスターダムにのし上がったのではなく、はじめは
あまりパッとしないグループだった。
Beatles から曲を提供されたこともあったくらいだ。
(I Want To Be Your Man)




大ブレイクしたのは Satisfaction から。
以後、立て続けにヒット曲を送り出し確固たる地位を築いた。
私が小学校5-6年の頃と記憶している。
フォローしていたのは Honky Tonk Women あたりまで。
その後の曲はさっぱりわからない。



昨日、Time Is On My Side を聴きたくなって iTunes から
アルバムごとダウンロードした。
1964 ~ 1971年という、最も勢いのあった時代の作品だ。
あらためて彼らの曲を聴いてみると、当時とは聞こえ方が
違っている。
当時感じていたよりはるかに”いい”のである。




R.Stones は黒人音楽寄りと言われていたから
Gospel に親しむようになったことも関係している気もする。
私の耳が肥えたのかもしれない、とも思いたくなるが
それは思い上がりだと思う。
高かったクオリティがこの歳になってようやくわかるようになった、
というのが正しいだろう。




◆新たに入手した音源◆


Time Is On My Side
Heart of Stone
Play With Fire
(I Can't Get No) Satisfaction
As Tears Go By
Get Off of My Cloud
Mother's Little Helper
19th Nervous Breakdown
Paint It Black
Under My Thumb
Ruby Tuesday
Let's Spend the Night Together

Jumpin' Jack Flash
Street Fighting Man
Sympathy for the Devil
Honky Tonk Women
Gimme Shelter
Midnight Rambler (Live)
You Can't Always Get What You Want
Brown Sugar
Wild Horses