三島スカイウォークから
ひんやりとした冬の気候に戻った。
箱根駅伝に出場する選手たちは今頃どんな生活をしているのだろうか。
選手一人ひとりにそれぞれのドラマがあるに違いない。
大学ラグビー選手権・準決勝(1月2日)について。
同志社以外は外国人選手を機能させている。
パワープレーとランニングスキル、パススキルが高い。
大学ラグビーも外国人選手抜きには選手権を勝ち抜けないことを知った。
早慶明も決断する時期だ。
第一試合 東海大 vs 同志社大
第二試合 帝京大 vs 天理大
第一試合は東海大がかなり有利と予想する。
始めからスクラムで圧倒するはずだ。
スクラムに自信を持つ京産大もマイボールスクラムを崩されていた。
帝京大の8連覇を阻む可能性があるのは、攻守のバランスが良い東海大だと思う。
第二試合は帝京有利、天理の番狂わせ期待、だ。
春の練習試合では66-24 で帝京が勝っている。
帝京は相手陣内でのラインアウト → モールで確実に得点できる。
得点パターンを持っている。
天理も外国人選手が機能しているので見せ場はあると思う。
正月恒例のことである。
ご馳走が重なった気分を味わうことができる。