浅草仲見世通り 3月15日
過去、何度も書いていると思うが3月30日は「フランシーヌの場合」の日である。
あの歌が流行ったのは1969年、今から遡ること54年前になる。
半世紀も前、遠い昔である。
さて、今日再び映画「フラガール」を amazon で鑑賞した。
この映画は観れば必ず泣けるので、ストレス解消にもってこいなのである。
今回も涙を流してすっきりした。カタルシスという
音楽も素晴らしい。
Jake Shimabukuro によるメロディはそこはかとない哀愁に満ちている。
谷川母子の衝突と葛藤、紀美子と早苗の別れ、平山まどか先生と炭鉱町住人との確執、そして迎えるハッピーエンド。
涙なしで観ることはできない。
素晴らしい映画である。