ビデオテープに録画した「ALWAYS 三丁目の夕日」を観なおしてみた。
(金曜ロードショー 2006年12月1日放送)
終わった時、私の顔は涙でくしゃくしゃになってしまった。
実に素晴らしいとしか表現できない秀作である。
この映画が上映されたのは2005年12月だから、すでに四年近くになる。
私は映画館では二回観たし、テレビでも観ている。
改めて観なおして、この映画がいかに優れた映画かを再認識した次第だ。
いろいろな場面で涙が出てきて止まらない。
私と同世代の読者にも再び観ることを強くお勧めする。
かつて観た映画であっても再び、なつかしさ、ストーリー展開に心を奪われて
しまうこと間違いなしである。
ちなみに時代は昭和33年、そして三丁目は港区愛宕町界隈だそうである。
映画って本当に素晴らしい。
◆登場人物◆
鈴木オート<鈴木則文(堤真一)/ 鈴木トモエ(薬師丸ひろ子)
/鈴木一平(小清水一揮)/星野六子(堀北真希)
茶川竜之介(吉岡秀隆)
ヒロミ(小雪)
淳之介(須賀健太)
宅間先生(三浦友和 )
◆登場する当時のアイテム◆
・都電
・集団就職
・C62蒸気機関車
・駄菓子屋
・ミゼット
・力道山(プロレス中継)
◆私が再び泣かされたシチュエーション◆
・高円寺へ母親探しにいく淳之介と一平
・茶川が淳之介へクリスマスプレゼント・・・
・茶川がヒロミに仮想指輪を付ける・・・
・六子と青森行きの切符の件