横浜市青葉区
朝食を食べながら新聞に目を通すのが日課となって久しい。
会社員時代は出勤前なのでゆっくりしていられなかったが、今は流れに任せることができる。
紙の新聞は少しづつ衰退していくもののひとつだ。
新聞の電子化は日経を除いては普及しないと思う。
日経電子版はサラリーマンに一定の需要はある。
電車の中で読むには周囲に迷惑をかけなくて良いだろう。
一般紙は何もそこまでしなくても、の世界だ。
そもそもスマホが普及し、一般紙のニーズは薄れつつある。
ニュースは無料で読める時代だ。
若い人は新聞など読まない人が増えているそうだ。
うちの長男、長女もおそらく読んでいないと思う。
私は毎朝、紙の新聞を拡げて読む。
もはや旧い世代なのだろうが、この習慣はこれからもきっと
変わらない。
追伸
朝日新聞朝刊に読者川柳の欄がある。
おもしろい作品が掲載されていたので紹介したい。
世の中にはユーモアのある人がいるものだ。
副賞に文化勲章付いてくる (神奈川県 石井 晃さん作)
ハガキさえ出さぬ奴らが株は持ち(東京都 みわみつるさん作)
石井さんはノーベル賞受賞者のことを、みわさんは郵政株上場にひっかけて。