谷本川(横浜市青葉区)
毎朝、ほぼ6時に起床する。
起き上がる前に、うつ伏せになって枕に顎(あご)を乗せる。
5分ほどその体勢を保つ。
首のためにこの体勢をしておくと良いと思っているからだ。
次に、腕立て伏せをしながら上体を反らす。
10回やって布団から出る。
トイレで小を済ませ、書斎のカーテンを開け、玄関で新聞を取る。
リビングルームのカーテンを開け、洗面所で洗顔をする。
再びリビングへ移動し、野菜ジュース、ケフィアを飲みながら新聞に目を通す・・・。
これが毎朝のルーチンである。
少しづつ変化してはいるものの、ほぼこのパターンで朝が始まっている。
ポイントは布団の中での顎(あご)上げと上体反らしだ。
継続することで身体にプラスに働くと確信しているからである。
本当に身体によいかはわからない。
信じることを継続することで心理的な安心があるのだ。
昨日のこと。
昼食後、こたつに入ってマンションの窓から見える空を眺めていた。
白い雲が次々と右(南)から左(北)へ風に流されていく様をぼんやり見ているうちに、いつの間にか寝入ってしまった。
風の強い日はウチにいるに限る。
強風の吹く日に外出の用事がなくて良かった。
このところ、昼食後の昼寝がルーチンになりつつある。
食べて、こたつで温まっていると眠くなる。
起きた後、だるいのが気になる。
だから、まだルーチンとして定着まで至っていない。