春(横浜市青葉区) 撮影:4月19日
Fleetwood Mac は今でもよく聴く。
彼らの音楽を好きな人は多いだろう。
私が Fleetwood Macを聴くようになったのは社会人1年生の頃だ。
10月に札幌勤務が決まり、羊が丘の独身寮に入った。
木造の古い建物だった。
休みになると退屈しのぎに北海道中央バスに乗って街に出た。
羊が丘から札幌に向かう途中、月寒中央というバス停があった。
今もきっとあるだろう。
そこの小さなレコード店で、店のお兄さんに紹介されたのが Fleetwood Mac のアルバム Rumours だった。
彼らのメロディラインは聴いていて心地よい。
個性的だが凝り過ぎてはいない。
自然だ。
異常な緊張にさらされる昨今。
彼らの音楽に癒されている。
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