2020年7月27日月曜日

人生の残り時間    2020.7.27


谷本川の遊歩道から(横浜市青葉区)    撮影:7月27日





山本寛斎氏、弘田三枝子氏の訃報が立て続けに入った。
お二人とも70歳台。私とけっこう近い。
持てる能力を存分に発揮した人生だったのではなかろうか。
ご冥福を祈りたい。


年齢の近い先達が亡くなると、どうしても我が人生の残り時間を考える。
仮に70歳代で世を去るならば、残り5~15年。
80歳台なら15~25年。
90歳台なら25年~、となる。
結果はまったく予測がつかない。


楽しく、できるだけ長く生きたい。
誰もが思うことだろう。
前にも書いたが、命は努力で長くできると信じている。


栄養、睡眠、運動に気を配る。
心理的な重荷(ストレス)を避ける。
身体を冷やさない。
日光浴を絶やさない。
頭を使う。
友人との交際を楽しむ。
オリゴ糖※註を食べる。
註:腸内フローラの動きを活発にし、免疫力をアップする効果が期待できる。腸には免疫機能にたずさわる細胞の約70%が存在する。

おそらく寿命の上限は DNA で決まっているだろう。
上限まで命を持たせるためには努力が必要。
きっとこれに尽きる。