店番ネコ(横浜市緑区) 8月23日
野菜販売所に商品がないときは簾(すだれ)が降りている。
カゴに収まっていたネコの姿を見ようと簾を上げて覗いたら、こちらに歩み寄ってきた。
甲子園の高校野球は慶応の優勝で幕を閉じた。
今年の慶応は選手の粒が揃った好チームだった。
神奈川地区予選の準決勝で東海大相模にコールド勝ちをしたあたりから、今年は違うなと感じていた。
甲子園大会に出場が決まると「目標は日本一」と公言した。
それを実現してしまうのだから素晴らしい。
仙台育英は外野手が飛球を捕ろうとして交錯し、落球した時点で勝ち運から遠ざかってしまった。
今年から5回終了後、クーリングタイムを取るようになった。
延長タイブレーク制も定着した感がある。
なんだかんだ言われる夏の甲子園大会だが、改善している点は評価してよいと思う。
日本ならではの一大イベントは末永く続いてほしいと願っている。
私が心配しなくても続くと思うが。