店番ネコ(横浜市緑区) 9月6日
散髪で緑区へ。
散髪前の14時には店番ネコはいなかった。
暑さがぶり返したので仕方がないな。
そう思ってあきらめた。
散髪を終えて野菜販売所をのぞいたら、床に横たわっている店番ネコを見つけた。
久しぶりだ。
いてくれてよかった。
さて、EV(電気自動車)。
昨年は世界中のクルマメーカーが我も我もとEVへ舵を切った。
いついつまでにすべてEVにする、とかの話ばかりだった。
ところが最近は風向きが大きく変わってきた。
EV化計画を修正する動きが相次いでいる。
騒いだほどには売れていないからだ。
・ボルボ 2030年までにすべての新車をEVにする計画を撤回
・メルセデス・ベンツ 同上
・トヨタ 2026年のEV生産台数を縮小(150万台 → 100万台)
トヨタに追い風が吹いてきた。
環境対応車としてHV(ハイブリッド)、PHV(プラグインハイブリッド)、さらにはFCV(燃料電池車:水素)までウィングを広げた「マルチ・パス・ウェイ」が今になって評価されている。
あのBMWもFCVでトヨタと全面提携することが決まった。
トヨタが30年前から粛々と準備してきた技術をBMWが採用するのだ。
世界中がEVばかりで大丈夫かと危惧していたが、落ち着く所へ落ち着きそうでひと安心。