2016年4月15日金曜日

週刊新潮を買う   2016.4.15






昨晩も仕事をしている夢を見た。


これで二晩続きだ。
昨夜の夢は顧客を訪問しようとしているシチュエーション。
同行者の到着が遅れ、やがて顧客との約束時間が過ぎてしまう・・・という「追い込まれパターン」だ。
夢は苦しむものが多いのはどうしてだろう。
現実ならば顧客に事前電話を入れるという対処方法はあるのだが、夢だとなぜか気が付くと約束時間を過ぎている。



昨日、週刊新潮を買ってしまった。
セブン&アイのお家騒動に関する記事に強い興味をひかれたからだ。
新潮を買うのは本当に久しぶりだ。
ここ10年で1回あるかないかくらい、わざわざ買い求めることはしない。
400円もするのには驚いた。
買ったお店がセブンイレブンというのも皮肉な話だ。



新聞広告も上手としか言いようがない。

仕組まれた取締役会「1票差」の屈辱
「セブン&アイ」凄まじき権力闘争
「伊藤家と鈴木家」25年に亘る確執
世襲に固執で陰口は「豊臣秀吉の晩年」
鈴木会長が現社長を排除したかった理由
「獅子身中の虫」とこき下ろした相手は誰か




そのほかの記事ではバトミントン桃田選手に関するものもある。
新聞広告も煽情的である。


バドミントン「エース」が「闇カジノ」謝罪の裏の脅迫?
「桃田選手」が撮られた「美人ママ」とキス以上の現場写真



セブン&アイに関しては今朝の朝日新聞にも、内輪のドロドロした確執が経済面に掲載された。
朝日がここまで書くのだから確かな裏付けがあるのだろう。
新潮と朝日を読む限りでは、やはり鈴木敏文氏の老害が騒動の要因と思う。
鈴木氏の実績が抜群だっただけに、この騒動はとても残念に感じている。
また、極めて人間臭い話でもあり、私のなかの下衆な好奇心を刺激してやまない。