日高屋の感染防止策(横浜市緑区) 撮影:5月4日
先日、久しぶりに入店してみると”コロナ禍”を反映した、様変わりした店内の様子にびっくり。
3人掛けのカウンターテーブルに座れるのは1人のみ。
真ん中の椅子だけ座れる。
左右の椅子には「只今、こちらの席はご利用になれません」と書いた紙がセロテープで貼り付けられている。
さらに反対側のカウンターテーブルとの間もビニールシートでふさいだ。
向き合って座ると感染リスクが高まると言われている。
これなら大丈夫だ。
「ここまでやるか?!」と思った。
かつてと較べれば、収納人数は格段に減った。
それでも感染を警戒する客が、心理的に安心して入店できる工夫をしていることに、懸命な営業努力の跡をみた。