2023年11月29日水曜日

空耳アワーで星野源 壊れる   2023.11.29

冠雪富士(横浜市緑区)  11月29日






徐々に寒くはなってきたが、本格的な冬とは程遠い。
冠雪富士が望める頻度もまだ少ない。
冬本番はもう少し先か。


ここはひとつ、空耳アワーでも聴いて笑いましょう。





 

2023年11月28日火曜日

言葉   2023.11.28

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11月も残り2日。
年末年始へ向けて刻々と時が刻まれていく。


先週の金曜日からテンションが上がってしまっている。
きっかけはとても嫌なできごとから。
悪魔の怒りスイッチが入ってしまった。
それを鎮めるにもエネルギーが必要だ。


そもそもは私が発した言葉がいけなかった。
やはり口は禍の元
過去、多くの政治家がいらんことを言って致命的なダメージを受けてきた。


言葉にする際には細心の注意が必要だ。
わかっちゃいるけど止められない時がある。
人生はときどき難しく感じる。


 

2023年11月27日月曜日

再び Love In Vain  2023.11.27

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ストーンズの Love In Vain を先日書いたばかり。


1969年、ロンドン・ハイドパークの映像を見つけた。
1969年は私が中学2年の時。


映像で見るミック・ジャガーはラリっている気がする。






2023年11月26日日曜日

大相撲11月場所 千秋楽   2023.11.26

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大相撲11月場所は大関・霧島が優勝した。


13勝2敗での優勝は申し分ない。
来場所も優勝すれば横綱へと昇進するので、ようやく照ノ富士も引退できる。
大きな流れが見えてきた観がある。


期待の琴ノ若、熱海富士も好成績を残した。
怪我をせず順調に強い力士になってほしい。
また、来年が楽しみである。

 

2023年11月25日土曜日

いつも音楽と共に生きてきた(Love In Vain:The Rolling Stones)   2023.11.25

銚子電鉄  10月15日:雨





今日から寒くなるという。
外へ出ていないので未確認。


さて、話は先月の札幌会・銚子合宿旅行でのこと。
銚子の中心街で新鮮な魚を食べ、上機嫌で宿のある犬吠へ戻った。
宿で飲むアルコールを買うため、踏切を渡りセブンイレブンへ向かった。


踏切をわたった直後、突如「Love In Vain」が頭にひらめいた。
高校時代はよく聴いたが、最近は私の意識外の歌だった。
曲名すらとっさに思い出せず、シムラ氏に確認したくらい。

When I followed her to the station 
with a suitcase in my hand


歌詞に鉄道に関する単語が少し含まれている。(train left the station や blue light とか red light )
まさに音楽は時を超えてよみがえる。


以来、YouTube Music でときどき聴いている。






 

2023年11月24日金曜日

OpenAI の御家騒動   2023.11.24

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OpenAI のサム・アルトマン氏が CEO 職を解任されたと聞いて仰天した。
そうかと思えば4日後に元にさやに納まるという、普通ではありえないことが短期間に起きた。


真相はそのうちわかってくるだろう。
今回の一件で強く印象に残ったこと。
それは同社社員の90%が「アルトマン氏が追放されるならば、自分もアルトマン氏の後を追う」と意思表示したことだ。


社員からここまで強い支持を受ける CEO ならば、きっと能力も人柄も
卓越しているとみてよいと確信した。


◆◆追記(11月25日)◆◆


この記事も参考にしてください。



 

2023年11月23日木曜日

ラグビー早慶戦    2023.11.23

11年前のラグビー早慶戦(2012年11月23日:秩父宮ラグビー場)





今年も早慶ラグビーの日を迎えた。
100回目の対戦で長きにわたり伝統を受け継いできた。


早稲田サイドでは早慶戦、早明戦、大学選手権1回戦・2回戦と進み、
1月2日が大学選手権準決勝。
毎年、少なくとも準決勝までは母校チームの雄姿を見たいと思っている。
毎年、かなりの確率で準決勝まで勝ち上がっていると思うが、そこまで到達できずに敗退してしまうと非常に寂しい正月を迎えることになる。


両校はライバルだが、ラグビーに関しては早稲田が7割勝っている。
慶応OB・現九州電力の山田章仁選手は「早稲田はライバルというより、ワンランク上のラグビー部」と言う。
早稲田にとって早慶戦は比較的安心してゲームを楽しめる「おいしい対抗戦」である。


早慶・早明という大観衆でのゲームを経験することにより、早稲田の選手たちは他校では経験できない試合度胸と落ち着きを身に着けていく。
今年も両校のファンが楽しめる好ゲームを展開してくれた。
この伝統が末永く続くことを願うものである。


 

2023年11月22日水曜日

工夫が足りない(業界の慣習)   2023.11.22

横浜市緑区  11月21日





陽だまりで日光浴をするネコ。


いつ見てもおとなしい。
一度だけ、散歩中の犬に闘争心を表わしたところを見たことがある。
本能を刺激されたのではなかろうか。


さて、本題へ

先日、車検を目的にカーディーラーを訪問した。
事前予約済みである。


工程は以下の通り。

①クルマの状態を診る
②車検での修理・交換箇所を特定する
③修理・交換作業を行う



<改善の余地がある点>

◆予想所用時間を伝えない。

事前におおよその待ち時間を知らせておくことはビジネス常識だと思うが、それがない。
(客が待つのは当然と思っている?)

◆ショールームでひたすら待たせる。

無料の飲み物、クルマのカタログはある。
それでも結構な時間(約2時間)、客はただひたすら待たされる。
スマホを見るのも飽きる。


せっかく顧客が来店し2時間、店に滞在するのだ。
新車情報・トピックスの映像を見せる、など顧客を飽きさせず販売につなげる工夫はできるはず。


でも、問題意識もなければ改善する気もない。
車検は儲かるから、それでいいのだろう。
ダメだ、こりゃ。

 

2023年11月20日月曜日

横綱   2023.11.20

小石川後楽園





大相撲11月場所が9日目を終えた。
優勝力士は誰なのかということも楽しみだが、今日は大局から近未来を見通してみたい。


横綱・照ノ富士が休場で横綱不在の場所である。
どん底からのカムバックを果たした照ノ富士は力士人生の目標を達成済みで、すでに精神的には引退しているのだと推測する。
協会として横綱不在はありえない。
下から横綱に上がってくる力士がいないと照ノ富士はいつまでも引退できない。


だから先場所優勝した貴景勝の綱とりなるか、と周囲は騒ぐ。
貴景勝は組んだ相撲が取れないので横綱に上げてほしいとは思わない。
上がっても苦労するだけ。
彼にとって名大関と呼ばれる位置が幸せなのだと確信している。


今場所の3大関・3関脇から近未来の横綱は誰がふさわしいかといえば、私のイチ推しは琴ノ若である。
身体が大きい、組んで相撲が取れる、上り調子である、この3点が推薦理由。
また、組めるという点では霧島、豊昇龍も当確。
二人とも、もう一段のパワーが欲しいところではある。


さらに下から上がってきてほしいのが湘南乃海、朝乃山、熱海富士。
やはり身体が大きく、組んで相撲が取れる。
豪ノ山にも期待している。


実力者の髙安・御嶽海は下り坂を降りている。
二人はピーク時に上(白鵬)が強すぎた。
運がなかった。


 

2023年11月19日日曜日

情報の非対称性    2023.11.19

Bing Wallpaperより






「情報の非対称性」というと難しく感じるだろう。
おそらく外国語を日本語に直訳したため、なじみのない言葉になったのだと思う。


例えば、家を購入する場合、販売業者の持つ情報と買い手の持つ情報量には差がある。
たいていは業者のほうが豊富な情報量を持つので、買い手は業者の提案に本質をついた質問ができず、言いなりになりがちである。
そして、商談を通じてなんとなくうまく言いくるめられている感覚がぬぐえない。


医者と患者も情報の非対称性の最たるものである。
病気や治療法に情報を持つのは医者であり、患者は医者の見立てに従うしか術(すべ)はない。
盲目的に信頼する/される関係もよくあることである。


正しい見立てと治療を施されていればそれもいいだろう。
誰を信頼して治療を続けるか。
患者側も可能な限り医学知識を勉強する必要がある。


マンションの大規模修繕工事も悩ましい。
住民側に修繕工事の知見がなさすぎる。
業者から理事会に提案されるが、きちんと判断できるだけの知見を持つ人はいない。
結局、業者のペースでものごとが進んでしまう。





 

2023年11月18日土曜日

新たな痛風対策   2023.11.18

店番ネコ(横浜市緑区)  11月16日





このくつろぎ方はどうだ。
羨ましくなるくらい、完璧にリラックスしている。


さて、昨日に引き続き痛風について書く。

2~3年前に足の甲が痛風にかかった。
当ブログでも書いた覚えがある。
骨折でもしたのかと思うくらいの痛みがあった。


痛風について知らない人もいると思うので説明する。
まず、痛風(正式な病名は高尿酸血症)は男性の病気である。
何でも女性は女性ホルモンが守ってくれているらしいが、詳しくは知らない。


血中の尿酸値が高くなると、尿酸がナトリウムと結合して針状の結晶になる。
これが周囲の組織を傷つけて炎症を起こすのが痛風である。


尿酸値を下げればよいというものではない。
なぜなら尿酸は血中で別の重要な働きをする物質だからである。
根本的な予防は針状結晶を作らせないこと。


糖タンパク(糖とタンパク質の複合体)が尿酸の近くにあれば、尿酸はそちらと結合して針状結晶化しない。
ということは、体内で充分に糖タンパクを作れるようにしてやればよい。
必要になるのがタンパク質、そしてビタミンA。
これらを食事から摂取することで痛風は克服できる。


従来、私は尿酸値を下げるサプリを飲み、食事を気を付けていたが、この対策では痛風から逃れられないことがわかった。
今後はサプリをやめ、たんぱく質とビタミンAの摂取を今までより多くする。
尿酸値を下げることは根本的な解決にならないからである。



 

2023年11月17日金曜日

痛風   2023.11.17

Bing Wallpaperより
 



昨日から右膝に違和感があった。
変形性膝関節症とかだったらマズイな、と気になった。


朝になっても違和感は変わらなかったが、痛むほどではないので出勤した。
午前中、時間経過と共に右膝が膨張している感覚がある。
腫れがひどくなっているのだ。


仕事を終えてから真っすぐに整形外科を受診した。
膝のレントゲンを撮り、医師の説明を受ける。
「ひざの状態はとても綺麗です。」と言われてほっとした。
変形性膝関節症は免れた。


「炎症が起きてますが、おそらく痛風でしょう」との見立て。
採血、尿採取を終え、漢方薬と痛み止めを処方された。
人生二度目の痛風に見舞われたのである。


尿酸値を下げるサプリメント(DHC ルテオリン尿酸ダウン)をケチって毎日服用せず、一日おきにしていたツケが来た。




2023年11月16日木曜日

ドルツ   2023.11.16

生田緑地、ではなく Bing Wallpaperより





首都圏の明日は雨予報。
雨が冬の訪れを加速する。


さて、上顎のインプラント治療が終了したが、これで安心というわけではない。
なんたってメンテナンスが重要だ。
メンテナンスは日頃の自助努力に負うところが大きい。
歯科医ができることといえば、メンテナンスが効果をあげているかの確認だけである。


今日、歯科衛生士からスーパーフロス(糸)の使い方を教わってきた。
歯科医から薦められてウォーターピックも購入した。
ウォーターピックとは水流で口腔内を洗浄する機械である。
本家本元のウォーターピック(米国)にするか、パナソニックの ドルツにするか迷ったが、えいや!とドルツに決めて Yodobashi.com で購入した。




スーパーフロスもドルツも慣れが必要である。
自分の歯は自分でしか守れない。
慣れるまで努力するつもりだ。

 

2023年11月14日火曜日

円安   2023.11.14

冠雪富士  11月14日





空気が澄んでいる。
今日のように晴れた朝は鮮明な富士を望めることができる。
ありがたい。


さて、記録的な円安。

1万円をドルに交換したらいくらになるか。
現在、151円/ドルなので66ドルになる。
11年前なら132ドルだ。(75円/ドル)


いかに価値が小さくなったかが実感できる。
後藤達也 note から教わった。
どちらも極端な価格だから困る。


感覚的には120円/ドルくらいないと海外旅行に出かけられない。



 

2023年11月13日月曜日

All On Four  2023.11.13

十国峠から富士山を望む   2023年9月






長く上顎のインプラント治療を行っていたが、先月終了した。


アクシデントがあり、治療完了まで予定より半年遅れた。
長かった。
今は快適に食事ができている。


私が受けた治療は All On Four というインプラント治療である。
顎にインプラント支柱を最低4本植えて、そこにブリッジを適合させる方法だ。
私の場合は4本以上の本数を植えて、さらに安定を図っている。


それなりに費用はかかった。
これからの食生活を充実させたかったので思い切って投資した。
使い始めたばかりなので、治療して良かったという結論を出すのはまだ早い。
将来、投資した甲斐があったと実感できることを願っている。

 

2023年11月12日日曜日

三石理論   2023.11.12

Bing Wallpaperより







「医学常識はウソだらけ 分子生物学が明かす命の法則」(三石 巌)を読み返した。
何度読んでも素晴らしい。


◆私が三石理論に惹かれた理由◆

病気予防には良質タンパク質、ビタミン・ミネラル、活性酸素除去がきわめて有効であることを、自ら実践して証明した人だから。


◆三石 巌氏◆

自らの病気治癒経験から病気は栄養に問題があることを突き止め、それを実践した科学者。
90歳を過ぎても冬はスキー、夏は水泳を楽しんで天寿を全うした。
分子生物学に基づいた分子栄養学を創設。

・1901年 東京生まれ、1996年没
・東京大学理学部物理学科卒


◆氏が分子栄養学を創設したきっかけ◆

・還暦のとき、ひどく目がかすむので病院に行った。
・大学病院の眼科教授に「白内障で、2~3年もすれば見えなくなるでしょう」と宣告された。
・自分で直すことを決意。
・科学者としての専門は物理学だったが、理論的な思考によって立てた仮説を実証するという手続きはあらゆる学問に共通すると考えた。
・栄養に着目。あらゆる生物は、外部から栄養を補給することによって生命を保っている。障害が起きるのは、摂取している栄養に問題があると仮説を立てた。


◆三石理論の骨子◆

病気にならず健康を維持するために必要な要素は以下の3つ。

①高タンパク質(質の良いタンパク質)
②メガビタミン(ビタミンの大量摂取)
③活性酸素の除去


少しでも興味がある人は以下へアクセスしてください。



 

2023年11月11日土曜日

出口は近い   2023.11.11

伊豆北川から大島を望む   2019年12月





11月11日。
1が4つ重なる、縁起が良さそうな日。
この秋、初めてエアコンの暖房を使っている。


日銀が異次元金融緩和を初めて10年以上が経過した。
目的は長く続いたデフレから脱却して景気を良くすること。
確かに株価は上がったし、円高も改善され企業業績にプラスに働いた。


日銀は大量の国債を銀行から買い上げ、お金をたくさんバラまいた。
金利は限りなくゼロだから企業は借入が楽だった。
マイナス金利という、「何、それ?」という金融政策まで飛び出した。


企業業績が好調な割には国民の賃金は上がらなかった。
物価が変わらなければ痛みを感じないが、コロナ禍とウクライナ侵略で物価が急上昇するインフレが始り状況は一変。
エネルギーを輸入に依存するわが国は、電気料金、ガソリン代が上がり、国民の支出がかなり増えた。
そこを穴埋めすべく、賃上げが始まった。


異次元金融緩和はメリットもあればデメリットもある。
最近の日銀総裁は出口の始まりをほのめかし始めた。
来年、マイナス金利は終わり、ゼロを少し上回る金利がつく時代へと動く。
記録的な円安が少しだけ戻ることが見込まれる。


米国預金の金利が5%だといっても、仮にドル円が150円から10%円高になれば(135円)、儲けはなくなり損をする。
だから安易には動けない。




 

2023年11月10日金曜日

便利な「ことら」   2023.11.10

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今日は給与支給日である。


支給された給料の一部を国民健康保険料(年1回)、住民税(年1回)の支払いに備えて積み立てている。
積立用の銀行口座へは「ことら」を使ってすぐに口座間移動できるのでとても便利だ。
また、介護保険料、電気料金も妻が管理する口座へ振り込む。
やはり「ことら」を使う。


「ことら」がなかった頃は、キャッシュを銀行店舗のATMで入金したり、妻へ渡したりしていた。
今はキャッシュそのものを触ることがなくなった。
便利な時代である。


振込手数料なし、回数制限なしでお金を動かせることができるようになった。
「ことら」を使っていない人には、掛け値なしで強くお勧めしたい。

 

2023年11月9日木曜日

早寝・早起き・朝ごはん    2023.11.9

快晴の秋空(横浜市緑区)  11月8日





合宿旅行に3回も出かけた9月-10月とは一転。
今は粛々とルーチンをこなす毎日。
どちらかというと”動”ではなく”静”、消費ではなく留保。


毎晩、10時過ぎには寝る。
毎朝、5時に起床する。
ヨーグルトを食べ、野菜ジュースを飲む。
朝ごはんを食べる。
つまり、早寝・早起き・朝ごはん。


ストレッチ、腹筋・背筋運動を行う。
マインドフルネス瞑想(5分)を行う。
出勤する。
午前中、仕事をする。


昼食を食べる。
帰宅する。
好きなことをする。


土日を除けば、これらルーチンを繰り返している。
生活リズムが安定しているから体調も良い。


 

2023年11月8日水曜日

老化予防   2023.11.8

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先輩社員の訃報は大きなショックだった。


寿命が尽きるまでまだまだ先が長いと思っていたし、元気で100歳まで生きたいと願いながら日々を送っていた。
先輩の享年 79 から今の私の年齢を引き算すると 11。
今までに感じたことのない恐怖が襲ってきた。


この恐怖感はあくまで私の寿命が 79 とした場合の持ち時間の少なさからきている。
仮にスイスイと100近くまで元気で生きることができるならば、まだまだ先は長い。
79 と 100 とではかなりの違いがある。


結局、どうなるかわからないことをあれこれ考えるのは大いなる無駄である。
そんなことに悩むより、残る寿命を元気で生きる方法を粛々と実践するほうを選びたい。
そんな時、偶然出会った YouTube を以下に紹介する。
同志社大学生命医科学部 米井教授の推奨する運動が参考になる。
(11分1秒)





 

2023年11月7日火曜日

先輩の訃報   2023.11.7

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昨日、郵便ポストに一通のハガキが届いた。


お世話になった会社先輩が亡くなったことを知らせる喪中連絡だった。
千葉勤務時代、そして長男が就職活動に苦戦していたときアドバイスを仰いだ人である。
79歳、8月にお亡くなりになっていた。


亡くなって初めて、私より11歳先輩であることを知った。
最近は長生きする人が多いから、79歳と聞くと少し早いかなと感じる。
わが身の行く末も近くなったように感じる。


いつも書いていることだが、自分の寿命はわからない。
健康で長生きできるよう生活リズム、栄養、運動面、精神衛生面で努力はしている。
先輩の死を知って、ますます毎日を心を込めて生きなければという思いを新たにした。



 

2023年11月6日月曜日

関東大学ラグビー 早稲田 vs 帝京   2023.11.6

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大学ラグビーは強豪同士が当たる時期を迎えた。
今やすっかり早稲田よりも格上になって久しい帝京。
昨日は注目の早稲田-帝京戦が行われた。


帝京は大学チャンピオンを9連続で成し遂げたあと、2~3年は少し弱くなり明治・早稲田に王座の場を与えてくれた。
昨年から再び最強となり、決勝で早稲田は大差をつけて蹴散らされた。
早稲田がボロカスにやられた決勝戦だった。
(73-20)

今年のシーズンは春、夏とも帝京が勝っていたので、昨日のゲームは帝京勝利の前提で観た。
私のなかでは早稲田がどの程度、帝京に歯が立つかを確認する試合と位置付けた。
帝京にどうしたら勝てるのかを考えてみたかった。


スコアは36-21で帝京。
やはり、スクラム戦で少なくとも対等に戦えないと試合を有利に運べないことを再認識させられたゲームだった。
マイボールスクラムで押されまくって反則を取られるケースが多々あった。
急に力持ちにはなれないから数年かけて強化していかなければならないだろう。


スクラムを除いては、早稲田には能力のある選手が実に多いこともわかった。
これら有能な選手を持ちながら、スクラムのせいで勝てないのはとてももったいない話だ。
是が非でもスクラムの飛躍的強化に力を注いでほしい。


 

2023年11月5日日曜日

残念   2023.11.5-②

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Beatles の最後の新曲という触れ込みで11月2日、「Now And Then」がリリースされた。


AI 技術でデモテープから、ピアノの音にかき消されていたジョンの歌声を分離させるというイノベーションは素晴らしい。
しかし、残念ながら曲自体はイマイチ。
お世辞でも「さすがは Beatles だ」とは私は言えない。


30年前にリリースされた 「Free As A Bird」は良い曲だった。
今でもときどき聴く。
「Now And Then」は繰り返し聴く気にはなれない。


残念。

 

ご馳走の連続   2023.11.5


 



きゃりーぱみゅぱみゅ を発声すれば口の運動になると思う。
毎日、やってみるか。


さて、今日(11月5日)は大きなスポーツイベントが目白押しである。
午前中は全日本大学駅伝。
午後には関東大学ラグビーの早稲田-帝京、明治-慶応がある。
そして夜は日本シリーズ最終戦。


朝、昼、晩に和・洋・中華のご馳走を用意されたみたいだ。
お腹いっぱいである。
できれば別の日に分散させてもらいたかった。


ご馳走はたまに食べるからおいしい。
ご馳走が続くとありがたみが薄れる。
そんなものだ。



2023年11月4日土曜日

散髪フルコース   2023.11.4

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理髪店でヘアカット、シャンプー、シェービングをしてもらった。(4,300円)
昨日のことである。
イヤークリーニングまでも初めて体験した。(オプション 500円)


去年の今頃、行きつけの床屋さんご主人が急病に倒れて店をたたんだ。
15年以上通った店だけに残念だった。
散髪場所を失った私は、やむを得ず QBハウスへ行くようになった。


QBに通うこと1年。
短時間、安価なシステムはそれなりに便利だが、最近気が変わった。
QB は刈り惜しみする傾向がある。
あまり短くカットしてくれない。


うがった見方をすると、来店頻度を上げさせようとしているのかも。
値段が値段だけにしかたないのかもしれないが、「・・・」という思い。


ばっちりカットしてもらい、眉毛もきれいに揃えてもらった。
やはり月一回はフルコースで整髪すべきなのだ。




 

2023年11月3日金曜日

身ぎれいにする努力   2023.11.3

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何人(なんぴと)も身体の老化には逆らえない。


肌の張りが衰えたり、髪の毛が白くなったり細くなったり少なくなったりすることを止める術(すべ)は今のところない。
再生医療が進歩すれば光明が見える可能性はあるが、それが実現するのか、実現するとしてもいつになるかはわからない。
したがって、今は老化を受け入れるしかない。


顔面整形などして若い頃の容姿を維持したい気持ちは理解できる。
比較的最近、目を整形したが顔の印象が変わりすぎてしまったタレントがいる。
瞼(まぶた)がふさがってきたことに抵抗した結果だろう。


老化を受け入れながらも身ぎれいにする努力は怠りたくない。
老化が進行しているからこそ、身に着けるものが重要になる。
私が重視しているのは靴、ワイシャツ、頭髪だ。


きちんと整髪した髪、形が崩れていないワイシャツ、常に磨かれた靴。
この3点を押さえておけば、ほぼ様(さま)になると思っている。
長さが不ぞろいな眉毛にも要注意だ。


 

2023年11月2日木曜日

志村けん    2023.11.2

店番ネコ





コロナ禍も終わり、世の中は平常に戻った感がある。
感染症の流行は3年と聞いていたがそのとおりだった。


コロナ禍で残念だったことのひとつに志村けんを失ったことがある。
報せを知った時は驚いたし、新型コロナウィルス感染症の恐ろしさを
実感したものだ。


YouTube でたまたま志村けんのギャグを見つけた。
この動画を観ればあなたもきっと笑えると思う。(4分51秒)
笑う門には福来る。
笑いましょう。




 

2023年11月1日水曜日

日本シリーズ(阪神 vs オリックス)   2023.11.1

店番ネコ(横浜市緑区)  11月1日
 



今日から11月。


プロ野球日本シリーズもこれから佳境に入る。
昨日までの対戦成績はオリックス2勝-阪神1勝。
どちらのチームにも肩入れしていないので気楽に楽しめている。


初戦は 8-0 で阪神のワンサイド。
続く2戦は 8-0 でオリックスがお返し。
昨日は 5-4 でオリックスの逃げ切り。


阪神で気がかりなのが4番・大山、5番・佐藤が当たっていないこと。
クリーンアップが不発だと試合には勝てない。
この2人に本来の当たりが戻れば阪神はもっと有利に戦えるはず。


どちらのチームも投手の球速が速いことに驚かされる。
140km台/秒は当たり前で150km台も数多く見ることができる。
最高峰のプロ野球はとても素晴らしい。