Bing Wallpaperより
先輩社員の訃報は大きなショックだった。
寿命が尽きるまでまだまだ先が長いと思っていたし、元気で100歳まで生きたいと願いながら日々を送っていた。
先輩の享年 79 から今の私の年齢を引き算すると 11。
今までに感じたことのない恐怖が襲ってきた。
この恐怖感はあくまで私の寿命が 79 とした場合の持ち時間の少なさからきている。
仮にスイスイと100近くまで元気で生きることができるならば、まだまだ先は長い。
79 と 100 とではかなりの違いがある。
結局、どうなるかわからないことをあれこれ考えるのは大いなる無駄である。
そんなことに悩むより、残る寿命を元気で生きる方法を粛々と実践するほうを選びたい。
そんな時、偶然出会った YouTube を以下に紹介する。
同志社大学生命医科学部 米井教授の推奨する運動が参考になる。
(11分1秒)