2024年3月17日日曜日

Dear にっぽん   2024.3.17-①

慶応義塾(横浜市港北区)  3月15日






日曜日の朝。



日曜朝のルーチンは朝食を食べながら NHK総合の番組を3本続けて観ること。
7:45「さわやか自然百景」→ 8:00「小さな旅」→ 8:25「Dear にっぽん」。
7:45から8:50までの約1時間はいつもこのパターンだ。


今朝の「Dear にっぽん」には心を揺さぶられた。
「できるんだから お前は ~千葉・柏相撲少年団~」
NHKのサイトからの紹介文を引用する。


千葉県にある「柏相撲少年団」はちょっと変わった相撲クラブだ。11人の子どもたちが親元を離れ指導者の永井明慶さん(41)と寮生活。“土俵の外”での人間力が大事と、家事や宿題は自分たちできっちりやることが求められる。“土俵の上”では「お前はできる!」という喝と「できたじゃん!」という褒め言葉のシャワー。学校での生活になじめず不登校だった子どもにもある変化が・・・。永井先生と子どもたちの日々を追った。


このような高品質な番組を提供してくれるからNHKの視聴料を支払う気になる。
民放がどう逆立ちしてもできない番組だろう。


見逃した人は NHK+ に登録して(無料)、ぜひご覧になることをお勧めする。