みなとみらい(Bing Wallpaperより)
東京六大学野球の春季リーグ戦。
母校野球部が 6月2日(日)の早慶戦に勝利しリーグ優勝を決めていたことを翌日知った。
優勝は7季ぶり、また全チームから勝ち点を挙げた完全優勝で2015年以来だという。
恥ずかしながら母校野球部への関心はまったくといっていいほど失って久しい。
それでも在学中(1974年~1978年)はそれなりに関心を持っていた。
当時は江川卓を擁する法政の全盛時代で、早稲田は後塵を拝していた。
江川にはほぼ完ぺきに抑えられた記憶がある。
早稲田では吉沢(阪急)、松本(巨人)、山倉(巨人)、佐藤(日生)、岡田(阪神)などの才能あふれるスター選手が活躍していた。
神宮球場観戦にも何度か出かけている。
1年の春に優勝している。
卒業してからすっかり関心は薄れ、斎藤佑樹の時代も応援した記憶がない。
テレビ観戦(早慶戦)すらしていなかった。
野球ではなくラグビー部への熱はずっと持ち続けている。
母校とはいってもスポーツはやはり勝たないと関心が持てないものである。
継続して強ければ、いやでも応援するようになるだろう。
ズルいがそれが正直なところ。