サラナック・レイク村 米国 ニューヨーク州(Bing Wallpaperより)
日本の政治が良くなる予感と手ごたえ。
私はこのところずっとそんな発信をしている。
あまり政治色が強いと引かれるリスクも自覚しながら、それでもあえて書いている。
時代の変わり目と共に日本の政治が変わりつつある。
正確に表現すればすでに日本の政治は変わり、さらに進化を始めている。
自民党にぼんやりとしていない、まともな総裁が選出された。
そして、大阪でまっとうな政治を実践し実績を上げてきた日本維新の会が高市自民党に連立として加わった。
これは期待するなというほうが無理である。
さらに、ようやくまともな野党として国民民主党が存在感を増している。
まだ未知数だが、参政党の存在も注目しておきたい。
要するに多党化時代が始まったのだ。
昨夜、私が戸塚で飲んでいる時に、新橋で国民民主党が街頭演説会を開いていたことを今朝、YouTUBEで知った。
さきほどそれを見て、正直に告白すると涙した。
あまりの熱量、真剣さに心を揺さぶられたのだ。
私は高市自民党を支持し応援する。
国民民主党も応援する。
私が応援するということはお金も出すということである。
気持だけ、口だけの応援は応援とは言えないと思っている。
企業を応援するというなら、商品を買うことに加えて株式や社債を買うことだ。
政治もしかり。
そこまで行って本当に応援していると言える。
国民民主党の3本柱は、玉木雄一郎代表、榛葉 賀津也(しんば かずや)幹事長、伊藤 孝恵参議院国会対策委員長。
昨夜の街頭演説会における、この3氏の演説を聞いていただければ私の言っていることが理解できると思う。
25分00秒から再生してください。
ちなみに伊藤 孝恵さん、私好みだ。