渋谷
渋谷はハロウィーン仮装した若者であふれていることだろう。
時代は変わる。
今の若者には今の楽しみ方がある。
ケンカなどトラブルを起こすことなく楽しんでほしい。
人が密集して身体の自由がきかなくなると、いらぬトラブルが起きやすい。
分別のある大人であっても、満員の通勤電車でささいなことで言い合いになり、ケンカになる場面を何度も見てきた。
さて、米国をリードするIT企業の7-9月業績が出揃った。
いつものように確認しておきたい。
■Apple
売上高 468億5,200万ドル -9%
純利益 90億1,400万ドル -19%
■amzon
売上高 327億1,400万ドル + 29%
純利益 2億5,200万ドル +320%
売上高 224億5,100万ドル +20%
純利益 50億6,100万ドル +27%
■Microsoft
売上高 204億5,300万ドル +0.4%
純利益 46億9,000万ドル -4.3%
Apple はさすがに頭打ち。
amazon の利益が売上と比べて少ないのは巨額の投資を行っているせいか?
Alphabet は相変わらず好調。まだまだ伸びしろがありそうだ。
Alphabet とMicrosoft に共通するのは利益率の高さ。
ソフトウェアは当たればリターンが大きい。
規模感をつかんでもらうためにキヤノンも見ておこう。
■キヤノン
売上高 74億1,700万ドル -15.9%
純利益 2億3,200万ドル -50.4%