国会議事堂(2016年8月)
終戦記念日を迎えた。
先の大戦で日本のために戦死された方々、怪我をされた方々を想い静かに祈りを捧げたい。
また、運命のいたずらで日本軍と戦わざるを得なかった諸外国の戦士の方々、とりわけ戦いの犠牲になった方々のご冥福も同時に祈りたい。
私たちが今日、平和で豊か、安全な生活ができるのは我々の祖父母、父母たちが戦前、戦中、戦後を通して一生懸命努力してくれたおかげである。
もちろん、私たちの世代も与えられた場所や役割に応じて努力してきた。
この繁栄を次の世代にも繋げていくのが私たちの使命である。
やるべきことはまだたくさん残っている。
右、左に関係なく、この国と家族・友人・隣人を大切に思う「愛国の精神」を永遠に大切にしたい。