両国(2013年8月撮影)
今日は2時から高校野球決勝を堪能したい。
広陵(広島)でも花咲徳栄(埼玉)でも、どちらが勝ってもいい。
ワンサイドの雑なゲームにならず、力の拮抗した接戦を期待している。
それにしても中村君(広陵)のバッティングフォームは力強く美しい。
さすがに今日はチャンスの場面に打席が来たら勝負を避けられるかもしれない。
勝負だから仕方がない。
さて、5教科が終わったので芸術科目に移りたい。
まずは音楽。
中学1年の音楽で習った「花の街」(江間章子作詞・團伊玖磨作曲)が私のなかでは日本のベストソングになっている。
他にも良い曲がたくさんあるのはわかっている。
中学に入りたての頃の思い出とリンクしているから印象がとても強いのである。
高校以降は学校で音楽を学ぶ機会はなくなった。
代わりに好きな曲をラジオやステレオで常に聴いていた。
いつも音楽と共に生きてきた。
学校の音楽授業には熱心になれなかったが、生活のなかにいつも音楽はあった。
この歳になって Gospel を毎週歌っているし、今月から新たに近所の混声合唱団に加わって日本の歌も歌うようになった。
一生、音楽に関わっていきたいと思っている。
花の街(←クリック!)
追伸
本稿を書いている時に、九段高校以来の大切な友人O氏の訃報を知るところとなりました。
明晩、明後日にお別れに行ってきます。
心がとても痛みます。