2024年7月31日水曜日

ほどほどの味　　　2024.7.31

日高屋 日吉店（横浜市港北区）　　7月30日





いつもしぶそば菊名店で昼食を食べることが多い。
駅改札から外へ出る必要がないことと、暑いので冷たい蕎麦を食べたいのが理由だ。
たまには違うものを、と昨日は日吉で日高屋を訪ねた。


中華そば、味付け玉子、3個餃子である。
味付け玉子を追加したのはタンパク質摂取のため。
タンパク質は臓器・筋肉・血液・皮膚・骨・髪などすべてに関わっている。


感心したのは価格。
中華そば 390円、味付け玉子 120円、3個餃子 160円、締めて670円だ。
少しづつ値上げをしてきた日高屋だが、この値段でこれだけ食べられれば文句はない。


中華そばは昔から変わらず390円。
看板商品の値段と味を変えない、創業者（神田さん）のこだわりだそうだ。
素晴らしい。


神田さんは味もほどほどに美味しいのが良いという。
ほどほどだと飽きないので、また食べたくなってリピートする。
私はまさにその戦略通りの客だ。



 

時刻:

2024年7月30日火曜日

ミスリム（荒井由実）　　2024.7.30

Bing Wallpaperより





友人のカンダチ氏のことをいつの頃からかダチカンと呼ぶようになった。
カンダチをひっくり返しただけのことだが、地理の授業でバチカン市国を習ってから面白がってダチカン市国と言うようになった。
以来、ダチカンというあだ名が定着した。
他愛のない話である。


そのダチカン氏は足立区で先代から続いているお茶専門店を営んでいる。
馴染みのお客さんが来ると、自慢のステレオで音楽をかけるという。
先日、最高級茶を買い求める常連さんに荒井由実のミスリムを聴かせてみせ、常連さんを感激させたそうだ。


そんな彼のブログ「お茶屋の親父の独り言」に触発されて、私もミスリムを聴いてみた。
改めて聴き直してみると、やはり素晴らしい。
昔、レコードが擦り切れるほど聴いたことを思い出した。




 

時刻:

2024年7月29日月曜日

相撲は痛し痒し　　　2024.7.29-②

Bing Wallpapaerより





大相撲名古屋場所が終わった。



照ノ富士が最後はもたついたが10度目の優勝。
カド番の貴景勝は関脇陥落、10番勝てば大関復帰の霧島も10番に届かず。
次の横綱は琴櫻、大の里の飛躍待ちか。


大相撲の場所中は夕方5時前後からテレビに向かう。
もちろん興味深いし楽しみなのだが、自分の時間を削られている感覚もある。
相撲中継に自分の時間を取られている。


相撲中継がないときは仕事から帰宅すると、夕食まですべて自分の時間だ。
だから相撲中継は手放しでは喜べない。
こうして千秋楽が終わると「これから毎日、自分の時間が増える」と喜んでいる自分もいる。

時刻:

電車が天国　　　2024.7.29-①

Bing Wallpaperより




生田緑地の写真かと思いきや、そうではない。
どこか外国の写真だ。
 


さて、今日も強烈な暑さ。
この夏はお日様がじりじり照らすとどうしようもない暑さになる。
かろうじて日傘で太陽光を遮るが暑いことには変わらない。


駅のホームで電車到着待ちをしているときもホームが暑い。
空気が熱せられている感じ。
逃げ場がない。


電車に乗れば、エアコンがきゅっと効いていて天国だ。
冷えているうえにファンが冷気を循環させてくれている。
その点、バスはイマイチ。


エアコンは回ってるのだが、太陽に熱せられて温室効果を呈している。
この危険な暑さから逃れられるのは電車。
電車に限る。



時刻:

2024年7月27日土曜日

おやつ　その2　　2024.7.27


 



「危険な暑さ」という新しい気象用語が頻発されるようになった。


明日はどこかで40℃（最高気温）の予報が出ている。
マズイことになった。
ここまで気候が変われば今まで作っていた農作物や海にいる魚も適応できなくなる種類が出てくる。


さて、おやつ。

アーモンドフィッシュも私のおやつの定番である。
アーモンドとかたくちいわしが入っている。
亀田の柿ピー同様、小袋に入っているので食べ過ぎることがない。


メーカーは稲葉ピーナッツ（株）。
本社は岐阜市。
いかにも身体に良さそうなおやつだ。


仕事から帰るとシャワーを浴び、エアコンの効いた部屋でアイスコーヒーを飲みながらポリポリ食べる。
やめられない。




時刻:

2024年7月26日金曜日

おやつ　　　2024.7.26


 



せんべい、あられ好きであれば亀田製菓が美味しいことを知っている。
写真はおやつで食べている亀田の柿ピー。
袋分けされているのでキリが良く、食べ過ぎないのがいい。


私は小さい頃からせんべい、あられ好きである。
小学校の頃、学校から帰宅すると緑茶をすすりながら三国製菓のあられを食べるのが習慣だった。
今は三国製菓という社名は聞かない。
廃業したのか、どこかにM&Aされたのかはわからない。


亀田製菓の他では岩塚製菓、三幸製菓の製品は美味しいと思う。
いやー、亀田の柿ピー最高！



時刻:

2024年7月25日木曜日

メガネクリーナふきふき　　　2024.7.25




ここ3～4年で老眼が進んだ。


今ではメガネなしでは文字がまともに読めなくなった。
こうなってわかったのは、老眼鏡必須の生活がかなり億劫だということ。
どこへ行くにもメガネ持参である。


読書も以前のようにぐんぐん読み進むことができない。
文字を追うのが疲れるのだ。
iPS細胞による再生医療で、この老眼をなんとかできないものか。


写真は窮地に追い込まれている小林製薬の製品。
コロナ禍の時にまとめ買いした。
まとめ買いしたのはこの製品に含まれるイソプロピルアルコールが、ウィルスに対して有効と知ったからである。


4年前に1箱40袋入りを1ダース買った。
今も使いきれない在庫が残っており、メガネ拭きという本来の用途で活用している。
買いすぎちゃったけど、けっこう重宝している。


 

時刻:

2024年7月24日水曜日

星乃珈琲店　　2024.7.24

星乃珈琲店（横浜市青葉区）　　　7月24日





「苺とビスタチオのWチーズケーキ　ラズベリーソルベ添え」である。


スタッフがテーブルに置いたときの第一印象は色彩の美しさだ。
さすがは評判の良い星乃珈琲だけのことはある。


カフェはスタバあり、タリーズあり、コメダあり、古くはドトールありと競争が激しい。
各店が個性を磨いて高品質なサービスを提供しているようだ。
やはり人手不足に悩まされているのかどうかは外から見てもわからない。


平日の昼間、住宅街の星乃珈琲店はそこそこの賑わいをみせていた。



                                            季節のパフェ　～けずり苺～



時刻:

2024年7月23日火曜日

世の中を、ほんのちょっとサボる場所　　　2024.7.23

Bing Wallpaperより





昨日に引き続き猛暑の一日。
もっとも昨日の夜から「明日も暑い」と言われていたから心の準備はできていた。


昼過ぎに帰宅し、まっさきにシャワーを浴びる。
汗を流してスッキリしたところで、アイスコーヒーとシャトレーゼの
アイスクリームで火照った身体を冷やす。
幸せを感じる瞬間だ。


ROB（かつて長年勤務したR社のOB）神奈川東部支部、といってもメンバーはわずか3名だが、かなりのブランクを経て数年前に再会し少しづつ交際を深めてきた。
最近ではほぼ毎月集まって飲み食いしている。
合宿旅行も3回を数える。


今年の合宿旅行は9月に決めた。
場所は七沢温泉。
厚木市七沢にある、知る人も少ない温泉だ。


宿は元湯玉川館。
現在のご主人は五代目だそうだ。
コンセプトは「世の中を、ほんのちょっとサボる場所」。




 

時刻:

2024年7月22日月曜日

ウクライナ戦争の行方　　　2024.7.22

JR川崎駅　　　7月16日





朝から気温が高く、職場に到着した時はすでに汗びっしょりだった。
当分こんな日が続くことを覚悟しなければならない。
まさに夏、真っ盛りである。


さて、バイデン大統領が選挙戦撤退を表明したことで次期大統領はほぼトランプ氏で確定したといってよいだろう。
暗殺未遂直後の力強いポーズに米国民の多くはしびれたはずだ。
米国民ならずとも力強いリーダーを望む気持ちは世界中同じだ。


トランプ氏が大統領に返り咲いた場合、ウクライナやイスラエルでの紛争を止めさせる動きを取るだろう。
「電話一本で停戦させる」ことができるかについては彼一流の誇張だろうが、彼の主導で停戦交渉のテーブルが用意される期待はある。
ウクライナについては、ロシアが実効支配する地域を正式にロシアに割譲することで手打ちがされるのか。


それだけではウクライナが”侵略され損”になってしまうので、ウクライナにもメリットが感じられる妥協案が提示されると思う。
それが何になるかはわからない。
ロシアがウクライナのNATO加盟を飲む、とかか。


停戦、終戦は歓迎するが、ロシアの領土的野心の芽を摘む政治的工夫がほしいところだ。
侵略したもん勝ちでは後味が悪すぎるから。



 

時刻:

2024年7月21日日曜日

DG TAKANO　　2024.7.21

港北 TOKYU S.C.　　7月17日





ややもすると DJ TAKANO と呼びそうになる。
DJ TAKANO  　✖
DG TAKANO 　〇　である。

DG TAKANO って何？


7月11日のカンブリア宮殿（テレ東）を見た人なら知っている。
節水と洗浄力の両立を実現した水道ノズル「バブル90」のメーカーだ。
大手レストランチェーンの9割、スーパーの5割が導入しているという。


DG TAKANO はさらに洗浄力を追求する。
そして魔法の皿「メリオールデザイン」を開発した。
洗剤を使わずとも軽く水で流せば汚れが落ちる皿である。
このアイデアは素晴らしい。


今日までこんな優れた商品、企業の存在は知らなかった。
テレ東の経済番組サブスク（テレ東BIZ）を見て今日知った。
だからテレ東BIZ はやめられない。


私の知らないところで世の中はどんどん進化している。
そんな進化の過程をできるだけ長く見届けたい。
だから健康で長生きしたいと願うのだ。



 

時刻:

2024年7月20日土曜日

終わりの始まり　　　2024.7.20

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梅雨が明け、強い日差しのもとで高温にさらされた午後だった。
夕方からは一転し、雷と共に大粒の雨がボタボタと降り始めた。
今後、しばらくは今日のような強烈に暑い日が続くことを予感させた。


さて、終わりの始まりについて。

先ごろ、毎日新聞が冨山での配送を9月末で止めることを発表した。
部数減、配送コスト高騰が原因であり、配達取りやめは全国初。
また、東京新聞も8月末で夕刊を廃止することを発表した。（東京23区除く）


これらは新聞業界の終わりの始まりである。
今後、毎日新聞は富山のみならず地方の配達効率が悪い地域から順次撤退していくこと必至だ。
また、夕刊廃止についてはどの新聞社も検討の俎上にあがっており、朝日・読売・日経もいづれ遠くない時期に廃止すると思う。


日本の新聞は1880年（明治3年）に創刊された横浜毎日新聞が始りだ。
以来、140年にわたる歴史があるが、ここ20年はネットに押されて衰退の一途を辿ってきた。
現在、若い人たちは新聞を購読しないし、私たちの世代でもどこかの時点で購読を止めた人が多いと思う。


3大紙の読者層は70歳以上の高齢者に極端に偏っている。
その高齢者もやがては亡くなっていくから、今の高齢者がいなくなるとともに新聞は消滅する運命が見えている。


唯一の例外が日経新聞。
この新聞だけは電子版も含めて幅広い世代のビジネスパーソンに読まれている。
私も電子版読者であり、経済を中心とした世の中の動きをキャッチアップする必須ツールになっている。
 


時刻:

2024年7月19日金曜日

有給休暇　　　2024.7.19

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明日は勤務日だが有給休暇を取得した。
有給休暇を取るのはかなり久しぶりになる。


1月末にレイオフされた以前の職場では、経営者に最新の労務知識がなく5年半の間、一度たりとも有給休暇を取らなかった。
法的にはパート社員でも有給休暇はあるのだが、経営者がそのことを知らず、彼から有給休暇取得の勧めもなかった。
”名ばかり”株式会社、実態は零細個人商店なのでそんなものかなと思ってもいた。


知らない経営者に説明するのも億劫だし、私自身も休みたい気持ちもなかったからそれでよかった。
2月から勤務を始めた現職場はそこそこの企業だけあって、有給休暇を半ば強制的に取らせてくれる。
だから大手を振って休むことができるようになった。


前と今を比較すると勤務日数は少なくなったが、時給が上がったので手取りは変わらない。
働きやすさだけがアップして大変満足している。
人間万事塞翁が馬である。


 

時刻:

2024年7月18日木曜日

都会のオアシス　　　2024.7.18

生田緑地（川崎市多摩区）　　7月18日





今日は仕事が休み。
とくに予定もない。


思い立って、午後から久しぶりに生田緑地へ向かった。
さすがに真夏。
公園内をちょっと歩いただけで汗ばむ。
訪れる人も数えるくらいしかいない。


エアコンの効いた公園内のカフェでくつろぐ。
ぼんやりと木々や空を眺めながら静かな時間を過ごしてきた。
都会のオアシスとはここのことだ。

 

時刻:

2024年7月17日水曜日

健康維持の秘策　　2024.7.17







それぞれの人がそれぞれ正しいと信じて、何らかの健康維持法を実践していると思う。


私が昨年秋から取り入れた健康維持法をひとつ紹介する。
「ひとつ」と書いたのは、同時並行で複数のプログラムを走らせているからである。
腑に落ちたものは積極的に取り入れているのだ。


秋から始めたのは（株）メグビーの「メグビーS」という健康補助食品。
本稿はコマーシャルで書いているのではない。
私が調べて腑に落ちた結果、取り入れた食品で、体内の活性酸素を除去する。


私たちが無意識に呼吸をし、代謝が行われ、生命を維持することで体内に活性酸素が発生する。
さらにストレス、炎症、痛み、投薬、X線、放射線、喫煙、大気汚染などの条件が加わると発生量は多くなる。
干物、ポテトチップス、揚げ菓子などに含まれる過酸化物質も活性酸素発生のもとになる。


活性酸素は非常に強い力を持ち、ウィルスや菌を撃退するという重要な役割をもつ反面、必要以上に増えてしまうと細胞やDNAに傷害を与え、機能を低下させてしまうもろ刃の剣である。
それが身体を老化させたり、動脈硬化、ガン、心筋梗塞、糖尿病、認知症、リウマチ、アトピー、白内障などさまざまな疾患の原因になる。
健康維持のためには活性酸素に負けない身体作りが欠かせない。


「メグビーS」はそんな活性酸素を除去させる食品だ。
原材料は大豆、小麦胚芽、マルチトール、緑茶、酵母、ハトムギ、ゴマ、玄米、アセロラ、ローズマリー、イチョウ緑葉エキスなど。
興味がある人は以下へアクセスしてみてください。











時刻:

2024年7月15日月曜日

かくトラ　　2024.7.15

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昨日の朝はトランプ氏銃撃のニュースに仰天。
本人が無事だったのは何よりだが、演説会の聴衆に犠牲者が出てしまった。
銃社会・アメリカの闇である。


銃撃直後に彼は身をかがめ、やがてSPに守られながら演説会場から退場した。
その際、「俺は大丈夫だ」と言わんばかりにこぶしを振り上げた。
結果的に強い大統領候補であることをアピールすることになった。


もしトラ、ほぼトラなどと言われることがある。
今回の事件でかくトラ（確実にトランプ）が決定した。
私は11月5日、トランプ氏の大統領返り咲きを確信した。


対するバイデン氏は言動がおぼつかない。
ゼレンスキーをプーチン、ハリス副大統領をトランプ副大統領と言い間違えてしまった。
間違えるにもほどがある。


高齢による懸念がもろに露呈した。
バイデン氏は過去は別だが、今は米国大統領にふさわしくない。
民主党は早晩、彼に引導を渡すことになるだろう。


民主党内にトランプ氏に勝てる大統領候補はいないようだ。
ゆえに次期大統領はトランプ氏に決定とみる。


 

時刻:

2024年7月14日日曜日

腰痛予防　　　2024.7.14

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毎年、どこかで豪雨被害が起きるようになった。
かつては台風を恐れていたが今は線状降水帯のほうが怖い。
気候変動の結果であることは疑いの余地がないだろう。


さて、腰痛の話。
身近な友人の約半数が腰痛で苦しめられていることがわかった。
人間が二本足歩行の動物であることで腰痛から逃れられないと聞いたことがある。
予防策はないものか。


私にはある。
私は毎朝、床にあおむけに寝転がって身体を「くの字」型にする。
つまり、頭と足を床から持ち上げて「くの字」の体勢をとる。


そして腹筋を意識しながら20を数える。
20を数えたら休む。
深呼吸を4回程度行って休んだら、再び「くの字」体勢をとり20数える。


これを計4ラウンド繰り返す。


腰痛の原因は腹筋が弱くなることと関係があると聞いたからだ。
この運動は我流そのものだが、ずっと腰痛とは無縁である。
ただし、現在進行形の腰痛持ちには勧めない。


状態が良くなった時に腹筋運動を開始してみることをお勧めする。
私のように効果があるかもしれない。
かつて軽いギックリ腰をやったことがあったが、腹筋運動の習慣化によってその後は腰痛に襲われていない。



 

時刻:

2024年7月13日土曜日

散髪中に熟睡する　　　2024.7.13

熱川温泉　　　6月27日





昨日、仕事帰りに緑区の理髪店で散髪をした。


職場のある港北区から、わざわざ電車で緑区に寄って散髪を済ませ青葉区に帰る動きは2月から始まった。
緑区の理髪店にはとても腕の良い理髪師がいる。
だから、4週間に1度のピッチで通っている。


散髪し襟を剃りシャンプーしてもらうまでは意識があった。
イヤークリーニング（耳掃除）も覚えている。
そのあたりから寝落ちしたようで、その後の顔剃りがまったく記憶がないのだ。


薄れていく意識のなかで鼻いびきが始まったのは自分でもわかる。
でも、顔そりがいつ始まって終わったのか、まったく記憶がない。
それくらい、この店での散髪は心地よいのだ。


伸びるのが早い眉毛もすっきり短くそろえてもらった。
散髪は本当に気持ち良く素晴らしい。
雨模様だったので無人野菜販売所に店番ネコはいなかった。残念。




 

時刻:

2024年7月12日金曜日

やはりこの人は賢い（中田敦彦）　　　2024.7.12

JR相原駅前（横浜線：町田市相原）　7月7日





もう終わった東京都知事選ではあるが、今さらながら深堀りしてみる。


7月7日の投開票日直前に中田敦彦氏が上げた「中田敦彦のトーク」。
今回の都知事選で彼は有力3者（小池さん・石丸さん・蓮舫さん）に YouTube 大学への個別出演オファーを出し、3者ともそれに応じるという快挙を成し遂げている。
YouTube 大学の登録者数（533万人）と再生数の高さがそうさせた。


「中田敦彦のトーク」において、彼は有力3者との計6回のインタビューを振り返った番組を回している。
そこでの彼のコメントは思慮深く、人間観察力に卓越したものが感じられる。
この番組を観ただけで彼がいかに賢いかがよくわかる。


33分ものだが、ぜひご覧あれ。




追伸

ちなみに有力3者との個別インタビューは以下のとおりである。








 

時刻:

2024年7月11日木曜日

amazon の再生エネルギー調達　　　2024.7.11

法政大学　多摩キャンパス　　　2024年7月





今日の日経新聞朝刊で最も興味深く読んだ記事が「アマゾン、日本で再エネ調達　500億円投資　コスモ・ENEOSから」。


2025年秋までにコスモとENEOS が建設する風力・太陽光発電所から調達するとのこと。
グーグルも同様の投資を発表しており、米国テック大手がわが国の再生エネルギー活用を加速させている。
ありがたいことだ。


再生エネ活用が”お題目”や”スローガン”にとどまらず、本格的な活用のステージを迎えた。
現在仕込み中のペロブスカイト太陽光発電が社会実装されれば、この動きがさらに盤石になっていく。
日本発の技術が地球的課題の解（ソリューション）になってほしいと強く願っている。



 

時刻:

2024年7月10日水曜日

車内化粧　　2024.7.10

Bing Wallpaperより





通勤のためバスに乗った。


最後部の5人掛け席に座ると、同じ停留所から乗った30～40代の女性も私の隣に座った。
バスは走り出した。
隣の女性はバッグから化粧道具を出して、小さな鏡を持ちながらメークを始めた。


バス・電車内での化粧は若い女性（ギャル）がやるものと思っていたが、30～40代もやる時代になったか、と思った。
あるいはギャル時代に身に着けた習慣のまま30～40代になった人なのかもしれない。


私は人前で化粧をする女性が嫌いだ。
他人に迷惑をかけていない以上、車内で化粧することは自由だといえる。
でも私はそんな女性を見るたび、とても嫌な気分になる。
心のなかで「そんなもん、家でやってこい！」とつぶやいている。


なぜ、そんな女性に嫌悪感を抱くのか、理由を自己分析してみた。

・人前で化粧などするものではない、という自分のなかの常識を侵されていることへのいらだち
・他人がいない場のような傍若無人なふるまいであると感じ、私たち乗客など眼中にないのかと
　いう存在軽視感へのいらだち


こんなところかな。
皆さんはどのように感じているのだろうか。


時刻:

2024年7月9日火曜日

お久しぶり（日高屋）　　2024.7.9

中華そば、餃子セット（670円）　日高屋綱島店　　　7月9日





曇り空で昨日までの暑さは感じられなかった。
酷暑ではなく普通に暑い、が正しいと思う。
太陽が出ていないだけで身体がかなり楽に感じる。


昼は久しぶりに日高屋へ。
中華そばが無性に食べたくなった。
太陽が出ていないからだと思った。
あまりに暑いとラーメンを食べる気になれない。


もしかしたら塩分不足だったのかもしれない。
森林に生息するアオバトが、群れで大磯海岸に海水を飲みに来ることを思い出した。
彼らはミネラル摂取が目的だという。
他の野鳥で海水を飲みに来る鳥はいないそうだ。


日高屋は中華なのでエアコンが効いている。
松屋と比べるとかなり違う。
これなら真夏でも汗をかかずに食事ができる。
大変ありがたい。







 

時刻:

2024年7月8日月曜日

東京都知事選　総括　　　2024.7.8-②

森深い町田市相原町　　　7月7日





終わってみると小池さんが大差をつけて圧勝。


石丸伸二氏が2位、蓮舫氏が3位。
石丸氏が奇跡を起こすことを期待していたが大差で届かなかった。
小池さんはこれといったスキャンダルや失策もなく、自公を味方にしてやはり安泰だった。


小池さんが権力におぼれず、東京都にとって良い政治をしてくれればそれでよい。
石丸氏は若く（41歳）、まだまだ先がある。
蓮舫氏も一敗地にまみれたが若いので未来がある。


いっぽう、おふざけ候補も乱立した。
先日、皆さんには河合ゆうすけ氏の政見放送を観てもらった。
彼以外にもアキノリ将軍未満氏がずっと気になっていた。


謎の名前である。
この名前を聞いただけで面白い。
アキノリ将軍未満氏の政見放送を確認してみたが、やはり世界観が異質だ。


ちなみにお二人の得票数は以下の通り。

河合ゆうすけ　2035票
アキノリ将軍未満　792票


「けしからん」とは思いながらも笑える。
アキノリ氏はおふざけでなくマジかもしれない。
この人はきっとマジ。


世の中にはいろいろな人がいるものだ。






 

時刻:

熱中症予防　　　2024.7.8-①

アイスコーヒー　　7月8日





電車の待ち時間を使ってコンビニのアイスコーヒーを買った。


イートインコーナーでひと休みだ。
あまりにも暑いので、これを飲めばおなかから体温が下がる。
熱中症予防にも効果があるはず。


熱中症予防には飲み物も大切だが、基本は栄養と睡眠に尽きるのではないか。
意識してたんぱく質（肉、魚、卵）を摂る。
夜22時以降はエアコンを25℃にセットして、廊下を隔てた部屋でドアを半開きにして寝ている。


加齢で長時間は眠れない体質になっているが、目覚めるまでは深く眠れている。
仕事中は充分に水を飲み、塩ドロップを食べて塩分を補給する。
これで今のところ、熱中症にかかる気配は見られない。


身体ファーストで酷暑を乗り切る。


 

時刻:

2024年7月6日土曜日

ドキドキハラハラ　　　2024.7.6


 牛丼（松屋）




都内で夕方、強い雷雨があったとのこと。
こちら（横浜）は大したことはなかった。
雷鳴は聞こえたが。


さて、明日はいよいよ東京都知事選の投開票日。
期日前投票も前回比120%と盛り上がっている。
仮に無党派層が投票に行っている結果の120%であるならば、石丸氏の票は伸びるだろう。


やっぱり組織票のある小池氏は強いよな、とか、ひょっとして石丸氏が選挙戦後半に大きく伸ばしたかも、とか、頭をよぎって落ち着かない。
心のなかでは石丸氏の勝利を願っている。
長く変わることのなかった政治に新しい風が吹いてほしい。


いよいよ政治の世界でもネット（YouTube）の力がテレビ・新聞のそれを上回る時代が到来したのか、にも興味がある。
明日の夜、もしも石丸氏が勝てば勇気百倍なのだが。
頼んだぞ、都民。




時刻:

2024年7月5日金曜日

気候変動対策　　　2024.7.5


Bing Wallpapaerより






今年一番の暑い日だった。
昨日は昨日で今年一番だったが、今日は昨日より上回っていた。
また、明日も暑くなるから明日が今年一番になるかもしれない。


ここ数年、梅雨時に豪雨被害が出ている。
気候変動に起因しているのは明らかだ。
その原因、または一因が温暖化ガスだとするならばその排出を抑えていきながら、すでに排出されている温暖化ガスをとらえて地球の奥に押し込める必要がある。


そのための太陽光発電、風力発電、地熱発電であり、CCSである。
なかでも私が期待しているのが、日本で発明されたペロブスカイト太陽光発電である。
曲がる太陽光発電とも言われている技術だ。


そもそも今主流のシリコン型太陽光発電も日本発の技術だった。
ビジネス的には中国に駆逐されてしまった。
ペロブスカイトではその二の舞を踏んでほしくない。



時刻:

2024年7月4日木曜日

骨太の方針　　2024.7.4

Bing Wallpaperより





空を見上げると梅雨が明けたのではないかと思えてしまう。
でも、まだしばらくは続くのだろう。
明日も猛暑の予報だ。


誰でも日々の仕事や生活がいちばん重要。
とはいえ、閣議決定された骨太の方針2024（経済財政運営と改革の基本方針2024　～賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現～）も一読はしておこう。
日本国民なら国の経済財政運営がめざしているところ（短期、中長期）を承知しておいて損はない。





 

時刻:

2024年7月3日水曜日

加齢臭対策　　2024.7.3

デ・オウ 薬用ジェルクレンズ（ロート製薬）



私と同年代の皆さん、ガンガン加齢臭をまき散らしていますか？


「加齢臭なんて自分には無縁だ」と思っているあなたはおめでたい。
そういう私も最近までそう思っていた一人だ。


厄介なことに自分の放つ匂いは自分では自覚できない。
だからまき散らしている前提で身辺を整える必要がある。


デ・オウ 薬用クレンジングウォッシュを買い求め、昨日から使い始めた。
すると、あら不思議。
全身がすっきりとするではないか！


容器にはこんなことが書いてある。
汗・ベタつき・ニオイ　水では落ちにくい加齢臭まで　男のカラダ　徹底洗浄


amazon で1,072円（520ml）。
お試しあれ。
これであなたも加齢臭とおさらばだ。

 

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