Bing Wallpaperより
友人のカンダチ氏のことをいつの頃からかダチカンと呼ぶようになった。
カンダチをひっくり返しただけのことだが、地理の授業でバチカン市国を習ってから面白がってダチカン市国と言うようになった。
以来、ダチカンというあだ名が定着した。
他愛のない話である。
そのダチカン氏は足立区で先代から続いているお茶専門店を営んでいる。
馴染みのお客さんが来ると、自慢のステレオで音楽をかけるという。
先日、最高級茶を買い求める常連さんに荒井由実のミスリムを聴かせてみせ、常連さんを感激させたそうだ。
そんな彼のブログ「お茶屋の親父の独り言」に触発されて、私もミスリムを聴いてみた。
改めて聴き直してみると、やはり素晴らしい。
昔、レコードが擦り切れるほど聴いたことを思い出した。