Bing Wallpapaerより
大相撲名古屋場所が終わった。
照ノ富士が最後はもたついたが10度目の優勝。
カド番の貴景勝は関脇陥落、10番勝てば大関復帰の霧島も10番に届かず。
次の横綱は琴櫻、大の里の飛躍待ちか。
大相撲の場所中は夕方5時前後からテレビに向かう。
もちろん興味深いし楽しみなのだが、自分の時間を削られている感覚もある。
相撲中継に自分の時間を取られている。
相撲中継がないときは仕事から帰宅すると、夕食まですべて自分の時間だ。
だから相撲中継は手放しでは喜べない。
こうして千秋楽が終わると「これから毎日、自分の時間が増える」と喜んでいる自分もいる。