川崎市麻生区
年賀状も済ませ、身軽な年末を迎えている。
沈思黙考の時である。
世間はクリスマス、大晦日、正月と続くイベントをそれぞれに楽しく迎えようとしていることだろう。
私もそれなりに準備をしている。
クリスマスはもう子供たちが独立したのでほとんど何もしない。
大晦日は毎年、年越しそばを家内が作ってくれる。
紅白歌合戦も必ず観る。
正月はお雑煮に尽きる。
すべての食事がお雑煮であっても構わないくらい大好物だ。
鯛もスーパーで買ってくる。
玄関にしめ飾りも飾る。
ニューイヤー駅伝とサッカーはついでに観る。
テレビにくぎ付け、ではない。
2日の箱根駅伝はとても大切にしている。
テレビ観戦は文字通り”くぎ付け”。
第一区を沿道観戦するのも毎年恒例である。
これが終わると放心状態になり私の正月が終わる。
大学ラグビー準決勝も大切なイベントだ。
たとえ母校が出なくとも必ずテレビ観戦する。
晴れ着姿の若い女性がスタンドで観戦する姿が映されると正月を実感する。
拉致被害者家族はこの年末を迎えても、いっこうに進展しない事態に焦燥感を感じていることと思う。
今日はそんなことを書こうと思っていたのだが話がそれてしまった。
拉致問題についてはまた後日に整理したい。