2016年8月17日水曜日

【リオ・オリンピック】卓球女子団体が銅、タカマツペアが決勝進出、シンクロデュエットも銅   2016.8.17

阿寒湖(2011年8月)




台風が去り、夏の青空が戻った。
外がキラキラしている。
台風のあと涼しくなるかと思っていたが、この空を観る限りまだしばらくは残暑が続きそうだ。



リオ・オリンピックも残り少なくなってきた。
昨日も日本選手が大活躍してくれた。

まず、バトミントン女子ダブルスで高橋・松友ペアが決勝進出を決めた。
金または銀が確定である。
私は彼女たちのプレーを通しで初めて観た。
運動量の多い厳しいスポーツであることがよくわかった。
ライブで観ることはできなかったが、シングルスでは奥原と山口が準々決勝へ進出。
二人が直接対決することになった。
ここで一人に絞られるのはとてももったいない気がするが、仕方がない。


続いて、卓球女子団体が三位決定戦に勝ち抜き銅メダル。
福原、石川、伊藤たちが勝ってくれて良かった。
福原の涙にもらい泣きしてしまった。
彼女は小さい頃からメディアに取り上げられてきた。
日本卓球界を盛り上げてきた功績はとても大きい。
この大会を最後におそらく引退し、フィアンセの台湾選手と家庭を築くものと思う。


シンクロ・デュエットでも乾・三井ペアが銅メダルを獲得した。
ライブで観ることはできず、報道で知ることとなった。
井村ヘッドコーチの厳しい指導によくぞ耐え抜いたと思う。
それはそれはきつかっただろう。
メダルが取れて良かった。