2018年2月5日月曜日

なお続く極寒  2018.2.5

渋谷駅



平昌オリンピック開幕まであと4日、東証株が600円近く下落した、自衛隊ヘリが民家に墜落した、などが今日のニュースだ。


それにしてもこの寒さはどうだ。
今夜のウォーキングでは口元が寒かった。
空気が冷えているのだ。
しかし、平昌の寒さはこんなものではないだろう。
昨夜、Gパンを水で濡らしてちょっとの間、外でさらしていると凍り付く様を報道していた。


昨夜の平昌はマイナス14℃だという。
私も札幌に住んでいた頃、一度だけマイナス13℃を体験したことがある。
息を吸うたびに鼻毛が動く感覚があった。
なぜ動くのか。
未だに答えを見いだせないでいる。
平昌で取材しているマスコミの人々も、今ごろきっと鼻毛が動く感覚に戸惑いを覚えているに違いない。


人類や他の動物にとって寒さは敵だ。
生存を脅かす。
地球温暖化ではなく氷河期に向かっているとの分析もある。
本当は温暖化してくれたほうが動植物にとっては都合が良いのだ。
北極、南極の氷が溶けると海面が上昇するって?
アルキメデスの原理をもう一度、勉強し直した方がよい。
上昇する訳がないことは理科系の人ならすぐわかることだ。